2019.01:12【奥多摩:高峰北尾根】報告 佐々木 保
▼2019年01月12日(土)
▼天気:曇 ▼レベル:一般向強 ▼交通:電車
▼担当L:佐々木 保
▼参加L:小泉 純子
▼サブL:荻島 二郎
▼協力者:邑楽 国二郎、樋口 光 雄
▼現地協力者:清水 十三男
▼参加者:26名(男11名、女15名)
▼歩程:5時間30分
▼コース:御嶽駅8:20→取付点8:25→高峰10:05~15→三室山10:50~11:00→肝要峠(昼食)11:45~12:15→間坂峠13:55~14:15→天王山(白山神社奥社)14:35~40→萱窪バス停15:00~20(バス出発)=武蔵五日市駅
御嶽駅下車。御岳橋を渡る。目指すは向かいの山。 やがて三叉路の信号が見え
横断歩道を渡り細道に入る 道なりに行くとすぐに標識
急登後伐採地に着き振り返ると山々の間に青梅街道、JR青梅線や集落が見える
高峰山頂(標高755㍍)。南から東へと方向転換。
最初の峠:梅ノ木峠。左は「つるつる温泉」への道。
大きな鉄塔の下を抜けて 整備された林の中の道を歩き
肝要峠。ここで昼食。右側から自転車族が上がってきた。
三室山 山頂
鉄塔23号。
日出山荘への「分岐点」。この地点5分位手前に標識のない「日の出山荘」へ下る細い道があり要注意。
「間坂峠」の上り返し地点。写真の上り口はすぐ分かるが、ここへ降りるのに慎重な行動が必要。
標高351㍍の白山神社奥宮。天王山と手製の山名板がありました。
白山神社の脇を抜け萱窪バス停へ急いだ。
軌跡。
高峰までは約1時間30分、標高差約530㍍の割には急登の連続のせいか登りがいがあった。
その後はアップダウンのあるコースだが、ところどころ林道に分断された「峠」と称する箇所が多々あるので下る場合は慎重な地図読みが必要と感じた。
今年も皆さんとの山行がはじまりました。皆さんと山を楽しみたいと思います。
今年もよろしくお願いします。佐々木 保