2019.03.09【秩父:皆野アルプス】報告 佐々木 保
▼2019年03月09日(土)
▼天気:晴
▼レベル:一般向強
▼交通:電車
▼担当L:佐々木 保
▼協力リーダー:坂寄 牧子、佐野 満喜子、荻島 二郎
▼協力者:邑楽 国二郎、樋口 光雄、清水 十三夫
▼参加者:39名(男10名、女29名)
▼歩程:4時間5分
▼コース:皆野駅前10:25発=秩父華厳ノ滝11:15→大前集落→天狗岩(昼食)12:13~45→大前山13:00~10→札立峠13:40→破風山13:50~14:00→男体拝14:30~40→前原山15:35→大渕登山口15:55→皆野駅16:10~16:33(池袋行発)
「秩父華厳ノ滝」。高さ10数mの滝ですが、日光の華厳の滝とよく似ていることから、その名で呼ばれていると言われています。
「秩父華厳前バス停」下車後100Mほど戻る。トイレがありそして日野沢川にかかる橋を渡る
春の日差しが差し込む易しい道を進む
「大前集落」。案内板の下には早くも春の花が迎えていた
分岐点。右は天狗山経由。左は天狗山カットで天狗山と大前山の鞍部に行く道
天狗山で昼食。山頂は狭く岩山なので崖方に背中を見せることは落下の危険大。要注意。
次に行く「大前山」
「天狗山」から始まる急降下
「クサリ場の注意書き」当然ながら守れない方もいるからこの看板がある。落下すれば命はない・・・?
クサリの登り下りは「注意書き」を守って
奥の院 ・・・?
ヤセ尾根歩きも又楽しい気分
クサリ場と尾根の風景
ヤセ尾根の下り
まだまだ続くヤセ尾根
規模が小さくても奇岩は奇岩
「杖立峠」標識と奉納された仏像
今山行最高峰「破風山」山頂と三角点
要注意場所。破風山下ると直ぐにあずまや「休憩所・・?」。右への道と左への道がありそれぞれ「矢印」がある。左への道を行く。
冬枯れの目に易しい風景と歩きやすい道。このまま行くのかと思えば
クライミングができそうな大きな岩が出た
まだまだ続く岩場とヤセ尾根
「前原山」と「四等三角点」
無事に「大渕山登山道入口」に到着
本日の軌跡。ナビ情報では活動時間:5時間15分。活動距離:8.4Km
長い距離と時間とヤセ尾根、岩場、クサリ場とロープ。そして急登降ありの、変化にとんだ行程は、この時期にしては少々キツかったかもしれません。が、恵まれた天気とリーダー、協力者の皆さんに助けられた山行でした。ありがとうございました。佐々木保