2019.10.04~07【四国:石鎚山&剣山】報告 佐々木保 | 東京ハイキング協会

2019.10.04~07【四国:石鎚山&剣山】報告 佐々木保



 
「剣山 山頂」の三角点

▼2019年10月4日(金)~7日(月)
天気:石鎚山:小雨・剣山:快晴
レベル:一般向強
担当L:佐々木 保
協力者:池田 典子、樋口 光雄、清水十三男、下倉 章治
参加者:14名(男4名、女10名)
歩程3日目:約6時間、日目:約2時間
コース: 日目:旅館出発06:05→八丁坂→夜明峠8:05→弥山9:20~50→夜明峠10:45→宿12:20~13:40→ロープウェイ=貸切バス=ホテル(泊)
4日目:見ノ越駅=(リフト)=西島駅09:05→刀掛の松9:15~25→剣山10:00~10→分岐10:35→大剣神社10:50~55→西島駅11:25~35=(リフト)=見ノ越駅

3日目

石鎚神社成就社大鳥居と左に「登山口」の案内板(登山前日に撮影)
 
石鎚山の特徴の・・・?階段とクサリ場。雨に濡れたクサリ場は危険。
 
不規則な幅の階段を登り                 「前の森」売店。後方には下りのクサリ場

年1回の例大祭には「御神体」を担いで全てのクサリ場を登って山頂まで運びそして下るそうです

金属製の階段。山頂直下の公衆トイレからはこの階段が続く

山頂 石鎚神社頂上山荘では無料で中に入れて頂き休憩ができとても助かりました
 
公衆トイレ脇を通り                     「前の森」売店を通り

大鳥居を通って「石鎚山」登山を終えた。
4日目
 
「刀掛の松」 天皇の刀を掛けたとか          「石鎚本宮宝蔵神社」鳥居をくぐり

広々とした山頂

石鎚山南西の「次郎笈(ジロウキュウ)」の美しい山容

笹原にクッキリと径が続く先には次郎笈
 
名残惜しんで帰路に                    奇岩・・・?の脇には「大剣神社」
 
リフトの乗って四国の旅を終えた
●軌跡:石鎚山と剣山


●「石鎚山」登山は前日までの青空を期待したが、朝からの霧と小雨は残念。グループとしては1番乗りの歩きは傾斜も緩やかで少ない花を探しながら歩く。やがて階段が現れるが山頂近くは金属製の階段になる。下山は次から次へと上ってくるが若者が多いのが印象に残った。
協力者の皆さんありがとうございました。又、皆さんお疲れさまでした。
佐々木 保

これまでのコメント

  1. nagjii :

    東ハイ入会 直に佐々木リーダーの 10年以上前の 5/2から6日間の往復バス山行に参加を懐かしく思い出しながら「活動報告」を拝見しました。また当時の記録を見直して楽しみました。石鎚山山頂近くの鎖場を通らず迂回したことが今でも残念に思っています。
    全行程 バスでの移動で楽に行動出来ました。
    佐々木リーダーの山行には 記録に残る山行が多くあり 改めて感謝です

  2. sasaki :

    nagjii様。コメントありがとうございました。私も昔を思い出しながら、懐かしく歩きました。鎖は自己責任条件で許可し結果一ヶ所だけ登り他は濡れて危険と判断し止めました。これら鎖場は神事と言うか祭りの際に御神体を麓から山頂まで担ぎ上げそして下ると聞いてビックリしました。昔より階段が増えていたことは、それだけ登山者に人気がある百名山だと改めて思いました。山は良いですね。楽しいですね。ぜひともご一緒にあるきませんか。お待ちしております。佐々木

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