2021.03.06(土)【鷹取山~小渕山】報告 佐々木 保
武田家所領の時、軍の陣場へ大鐘を掛けて合図をしたといわれる鐘撞堂跡(左に小ぶりの鐘があり)、 狼煙火をあげて上野原鶴島の御前山砦、 大月の岩殿山砦と合図をしたという烽火台跡があります。
▼2021年3月6日(土)
▼天気:晴 ▼レベル: 一般向
▼担当L:佐々木 保(投稿)
▼SL:樋口光雄(写真提供)
▼協力者:池田典子、邑楽国二郎
▼参加L:荻島二郎
▼参加SL:星 富士夫、下倉章治、桜井敏子
▼参加者:39名(男15名女24名)
▼歩程:約3時間
▼コース:取付点10:20→鷹取山11:00~10→小渕山(昼食)12:00~40→岩戸山13:20~30→藤野駅14:10
バス停「沢井入口」脇の空地をお借りして 挨拶
しばらく続く急登の始まり
急登も終わり・・・?歩くやすくなった尾根道
「鷹取山」 左に昔の大鐘に代わり「小鐘」がかかっている。往時・・?を偲んで鐘を鳴らす
小渕山へと、僅かに芽吹きはじめた尾根道を進む
「小渕山」へ尾根道を行く
「小渕山」山頂(昼食)
昼食風景。暖かい陽ざしを浴びて、ユックリ ノンビリ。
岩戸山に達し
鉄塔19号。切られた南面には景色と陽ざしがタップリ
最後の登りは・・・? 階段のオマケ付き
「藤野神社」に今後の安全山行を祈願し、JRのトンネルをくぐって「藤野駅」へ着いた
藤野駅にて「感謝の挨拶」
本山行の軌跡。距離約5㎞。
▼リーダーコメント
怪しい天気予報とは違って青空が広がり、陽ざしも落ちてきて、暖かい一日でした。登山口から直ぐに、南面に向かう冬向きのコース。陽ざしタップリの山行を楽しめました。協力者、参加リーダー、サブリーダー、そして、参加くださった皆様に感謝です。佐々木 保