2017.06.24 【秋山二十六夜山】 報告 加藤正彦 L
・ 寺下峠にて
2017年6月24日(土) 天気:晴れ レベル:5⃣ やや健脚向
担当L :加藤正彦
協力L :小泉純子
参加L :中嶋要一
投稿者 : 名児耶髙宏
参加者 : 26名 (男性:13名 女性:13名)
コース)
梁川駅 8時3分集合 出発(8:15)→立野峠(9:53/9:55)→浜沢(10:25/10:29)→秋山二十六夜山(12:09)→分岐点昼食(12:13~12:40下尾崎12:30)→寺下峠(14:30)→梁川駅(15:58)
高尾行乗車(16:02)
全行程:7時間45分 累計標高:1597m 距離:13.2Km 気温:28℃(12:30)
地図 : 昭文社 山と高原地図 27高尾・陣馬
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二十六夜山 971.6m (山梨県都留市) 花の百名山、 山梨百名山 三等三角点
エイザンスミレ 4月~5月頃淡い紫白色の綺麗な花が咲く
道志山地には二十六夜山が2座あり区別するため秋山二十六夜山とも呼ばれている。
山名の由来は月待信仰からきている。
江戸時代に盛んとなった旧暦の正月と7月の二十六日の夜に人々が
寄り合い飲食など共にしながら月の出を待つ二十六日の夜 待ちの行事に由来
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このコースは低山にも関わらず累計標高差1,597m,距離13.2Kmで結構きつい山行でした。
その上 暑かった。危険個所はなかった。夏山に向けて良いトレーニングとなりました。
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軌跡 : 出発前電池を調べ 不安になり
測定間隔30mに設定したため粗くなっています
8:13 駅前で加藤Lのご挨拶 体操後 出発 8:15
8:32 立野峠へ登山口 案内板
8:38 9:31 倉岳山水場(休憩)
道標は倉岳になっている、。歩き易い登山道で
案内板もいたるところにあり道間違えはなさそう
暑い日 結構急登に閉口した
・ 9:53 立野峠 ここから浜沢は迄下り ジグザグ道で歩き易い
・ 10:25 浜沢 神明神社 (休憩)
10:37 浜沢から二十六夜山登山口の案内板 10:40 アオゲラの森キャンプ場
・ 10:57 登山道にあった 東屋 (休憩) ここから又急登
・ 12:04 二十六夜山への分岐点 ザックをデポする 往復9分
・ 12:09 二十六夜山山頂 残念ながら樹林に囲まれ眺望はない。
・ 山頂にて
デポした分岐点に戻り昼食 12:13~12:40 13:10 尾崎までの下山道はジグザグで歩き易い
13:13 尾崎 到着 13:23 ゲート
13:26 13:29 日影で休憩
13:40 寺下峠への登山口 ヤブが暫く続く 左側沢あり リーダーより 「足元注意!」
この先 寺下峠迄 細いミニバリ コース
13:54 14:23 尾根にようやく到着
14:30 寺下峠
14:49 14;50
14:53 今日最大の難所 ロープはあるが頼りない 滑り易い下り坂
15:29 やっと下山口に到着 バンザイ
最後に 加藤Lのご挨拶 仮の解散
加藤Lのコメント
暑い日、長時間の歩行のやや健の山行にも関わらず多数の参加ありがとうございました。
無事完踏でき 山の神様に感謝です。参加された皆様 暑い日の山行お疲れ様でした。