2018.02.08 【 雪の 菊花山~神楽山】 報告 大倉 L
2018年 2月 8日 (木) 天気:晴れ 積雪:20cm 温度:4℃ レベル4 : 一般強
担当L : 大倉昌子
協力者 : 佐野妙子
投稿 : 名児耶高宏
参加者 : 8名 (男性:4名 女性:4名)
コース)
大月駅10時集合出発10:20—-金毘羅神社登山口10:29—菊花山11:40/12:08(昼食)—–
沢井の頭13:10 —御前山13:32/13:40—-神楽山14:00—-猿橋駅15:00
累積標高 : 647m 沿面距離 :5.4Km
中央線事故のため一時「運転見合わせ」がありましたが25分遅れで出発する事が出来ました
地図・写真をクリックすると拡大します
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今回歩いた山名面白山名だったので調べてみました
・菊花山 山名由来
「甲斐國風土記」に『甲斐の國の鶴郡に菊置ひたる山あり。その山の谷より流るる水、菊を洗ふ。これによりて、その水を飲む人は、命長くして鶴の如し、仍って郡の名とせり』都留郡の名の由来の山です。
この菊は、菊花石で、菊花石を洗いながら流れる水は長寿の水とされる中国の故事「菊水」になぞらえて命名されました。
・御前山 山名由来 、「御前」とは神前に供する「御膳」のことで、要するに
山の形が御膳のように三角形をなしている・・・というところから来たみたいで日本全国にあり、私も先日の 2/4 四方津御前山,今日の大月御前山と1週間に御前山2座歩きました
・神楽山 山名の由来残念ながら検索できませんでした
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大月駅 出発10:20 10:29 歩道は凍っていて慎重に歩く
10:51~11:00 アイゼン装着 積雪 20~30cm 11:03
コース全体にトレースはあって凍ってはいませんでした
所々道標、リボンなどあり道間違えは無く歩けました
11:40~12:08 菊花山に到着 643.6m 昼食 菊花石
・ ルートには道標やリボンがあり安心して歩きました
13:05
神楽山 分岐点 13:51 神楽山へ往復10分 神楽山 673.8m
神楽山から分岐点でリーダーによるコーヒタイム 御馳走様でした
15:00 猿橋駅に無事到着 楽しい山行ありがとうございました
気楽に参加したが結構急登、急降下ありで 気を使って歩きました。雪山は楽しいが結構疲れました
急斜面には7~8mmのトラロープが数か所設置されていましたがそのうち1本が上部で10cmくらい
半分くらい切れかかっているの見て寒くなりました。矢張りロープには全体重を掛けない ように
しなければと再確認しました。 今回の山行の強度4⃣でしたが、
積雪時は1ランクアップと規定なので山行強度は実際は5⃣に該当でした
大倉リーダーのコメント
集合時に中央線が人身事故で止まってしまうアクシデントの中、20分遅れで出発しました、残雪の箇所が多く ほとんどのコースをアイゼン着装で緊張しながらの山行でした、脚そろいさすがでした、
写真・投稿も名児耶さんに依頼して 完璧な山行報告にしてもらえました、有難うございました♪