2018.03.15【清流ウォーク】報告 保倉L | 東京ハイキング協会

2018.03.15【清流ウォーク】報告 保倉L



2018年03月15日(木)  天気:晴れ  ウォーキング①
担当リーダー:保倉惠美子
サブリーダー:岩間英之(投稿者) 金子 敬
参加リーダー:有里会長 渡邊幸一 柴崎 実 川嵜英雄 小泉純子
参加者:48名(男性13名 女性35名)
コース
南武線矢川駅10:00 集合 歩行開始10:10 →矢川緑地10:20 →矢川いこいの広場10:45  →五智如来11:00 →四軒在家公園11:10 →ママ下湧水11:20 →矢川おんだし11:30→国立郷土文化館(昼食)11:45~13:00 →城山公園13:10 →谷保天満宮13:40→  南武線谷保駅(解散) 14:15

矢川駅前での挨拶
コース説明

10:10 歩行開始

屋根より高いサボテン

矢川緑地を歩く





矢川にカモが沢山いました。







土佐ミズキが綺麗に咲いていました。



冬眠から覚めたヘビが体を温めていました。



サギもいました。

10:45 矢川いこいの広場


昔は野菜とかを洗っていたのかな?

11:05 五智如来



11:15 四軒在家公園の古墳





ママ下湧水へ木の階段を下ります。(ママは崖線の事です)



奥が崖でそこからの湧水





もう桜が満開に近く咲いていました。

矢川おんだし
「青柳崖線」に沿って流れていく小川は、その先で行く手を遮られます。崖線の上、北から流れてきた矢川が、崖下に流れ出てきているのです。矢川は崖線とはほぼ直角に南へ流れ、「ママ下湧水」からの流れと共に谷保分水という疏水に合流します。ここが、「矢川おんだし」。「おんだし」とは、「押し出し」のこと。崖下に流れ出てくる川の流れの様相を、そう呼んだものなのでしょう。二列に並んだ流れが、これもほぼ直角に谷保分水に合流する様子が特徴的な景観を生んでいます。



11:45 くにたち郷土文化館(11:45~13:00 昼食を含む)









昼食風景

城山公園(ジョウヤマ)古民家







谷保天満宮東日本最古の天満宮であり、亀戸天神社・湯島天満宮と合わせて関東三大天神と呼ばれる。南武鉄道(現:JR南武線)が谷保駅の駅名を「やほ」としたため、地名の「谷保」までも「やほ」と言うようになってしまったが、本来の読み方は「やぼ」である。江戸時代の著名な狂歌師の大田蜀山人(南畝)が、「神ならば 出雲の国に行くべきに 目白で開帳 やぼのてんじん」と詠み、ここから「野暮天」または「野暮」の語を生じたと逸話に伝える。





合格祈願の絵馬



谷保天満宮 放し飼いの鶏





14:15 谷保駅(解散)

参加者の皆様お疲れ様でした。病後養生のためしばらく山行をお休みして、今年初めての山行でした。
汗ばむくらいの陽気の中、皆様と最後まで楽しく歩けたことに感謝いたします。
これからも皆様に喜んでいただけるよう努力いたしますので、よろしくお願いします。
                                  保倉惠美子

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