2018.03.25【仙元山】報告 保倉L | 東京ハイキング協会

2018.03.25【仙元山】報告 保倉L




見晴らしの丘公園のヤマザクラ実施日:平成30年3月25日(日曜日)
レベル:一般弱
リーダー:保倉惠美子
参加リーダー:有里会長 渡邊幸一
協力リーダー:辰巳哲夫
サブリーダー:岩間英之(投稿者)
協力者:池田正義
参加者:42名(男性17名 女性25名)
歩程:2時間30分
コース:東武東上線小川町出発10:10→登山口10:45→百庚申11:25→仙元山山頂11:30→見晴らしの丘公園12:00→八宮神社13:15→カタクリとニリンソウの里13:25→西光寺13:45→埼玉伝統工芸館14:10(解散)

東上線 小川町駅前でのあいさつ

10:10 歩行開始

趣のあるうなぎ屋

火事の現場



ハス                              見事な石

見田稲荷神社前で休憩

仙元山登山口



10:30  百庚申
この百庚申は、万延元年(1860)12月庚申日、青山村の人々が中心となって造立したもので、奉納者は地元青山村を始めとして12か村に及んでいます。
庚申信仰は、干支で60年、あるいは60日ごとの「庚申」に行われる祭りです。中国の道教に基づくとされ、「人間の体に住むという三尸虫がこの日、眠っている間に抜け出て天帝に罪過を告げ、命を縮める。」というので、徹夜して心身を慎み、健康長寿を願う信仰です。








11:30 仙元山山頂

二等三角点                                         その横にある謎の蓋(中に水が溜まっていました)

ハングライダー場

下里の大モミジ



みはらしの丘公園へ向かう

12:00 見晴らしの丘公園



みはらしの丘公園(昼食)

多くの親子連れがローラースライダーで遊んでいました。






みはらしの丘公園内の山さくら
90°以上に曲がった木

八宮神社
八宮(やみや)神社は旧小川村の総鎮守で、「天忍日命(オシホミミノミコト)」など8柱を祭神としていることからこの名前があります。創建は不明ですが、江戸時代後期の書物に「元和三年(1617)再建の棟札あり」とあることから、それ以前と思われます。かつては日赤病院のある尾根の西側スウツ山にありましたが、享保2年(1717)頃にこの地に移転したと伝えられています。





カタクリとニリンソウの里                  ニリンソウはまだ僅かしか咲いていませんでした。

西光寺のしだれ桜







埼玉伝統工芸館

14:10  埼玉伝統工芸館で解散(バスで小川町駅へ向かう)
参加者の皆様お疲れ様でした。お天気も良く、満開のカタクリを見る事ができました。
足並みも揃い、最後まで楽しい山行が出来たことに感謝いたします。
                                                                       保倉惠美子

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