2018.3.26・27 【浜松の歴史歩き】 報告 大倉昌子
桜の浜松城
2018年 3月26日(月)27日(火) 夜行日帰り 天気:晴れ 一般向き
担当L :大倉昌子
協力者:石川孝子
参加者 6名
コース)
26日新宿バスタ23時50分発→→27日浜松5時30分着(朝食) 遠州バス7:45発→井伊谷宮8:50
—-井伊谷城址—–二宮神社—足切観音堂—井殿の塚—–井伊宮-龍潭寺(庭園)—2.2k—気賀(うなぎ)
→遠州バス→浜松城—–浜松駅18:22発→こだま→東京
浜松駅からバスで井伊谷へ 井伊谷城址へ急坂を登る
井伊谷を一望できる丘陵に築かれた井伊家の城であった
小野但馬守政次ゆかりの二宮神社へ 高橋一生も立寄る
終焉の地 井殿の塚 直虎の許婚 直親の父と弟の墓
井伊谷宮
井伊家歴代の墓所
地続きの龍潭寺へ 直虎が出家した井伊家の菩提寺
小堀遠州作の庭園
住職の南渓瑞聞は直虎を「次郎法師」から女城主として立てるなど井伊家復興の影の立役者として知られる
バス便が無く 320号を2.2kをひたすら歩き 気賀に入る
天竜浜名湖鉄道の気賀駅 1両の列車が走る 会う人少い街でようやくウナギの有名店を聞き出し美味しく昼飯にありつく
遠鉄バスで浜松へ戻る
浜松城へ 芳香ガマズミの花
満開の桜と浜松城
徳川家康の出世の城
文句無いお天気で どこも桜と桃の花が彩る中を井伊直虎ゆかりの井伊谷をゆっくり、ノンビリと巡り歩いて来ました、浜松名物のウナギと餃子もしっかり食して楽しい旅でした。 大倉 記