2018.03.29【新河岸川の桜と水運の歴史跡】報告 松永L
新河岸川の桜と水運の歴史跡 ①ウォーキング
実施日:平成30年 3月29日(木) 晴れ
リーダー:松永 孝子
サブリーダー:金子 敬
協力者:土屋 秀夫 毛塚 順一
参加者:49名
コース
東武東上線柳瀬川駅(10:30)→柳瀬川桜並木→前沼公園(11:17)→新河岸川旧河川→上の氷川神社→千光寺(11:53)→大小合併門樋→北美圦樋→いろは親水公園(12:30~13:30)→こもれびの小径→敷島神社(13:45)田子山富士塚→旧村山快哉堂(15:00)解散→いろは樋モニュメント→旧西川家潜り門→志木駅・・・(駅までバスに乗る人と歩く人)
東武東上線柳瀬川駅 参加人数確認
柳瀬川 大正3年(1914)に開通した当時のレンガ製の橋脚がそのまま今でも一部使われています。 東上線鉄橋
所々で夏日になりました。この陽気で桜が早いペースで咲き進み、お花見日和が多いです。 柳瀬川
開花から満開までの期間が短くて、でも!桜はながく咲いているように思います。
大小合併門樋 観音開きに設置されたゲートは、新河岸川の水位が上昇すると自動的に閉まる仕組み ・・・・金子サブリーダー、手作りパネルで説明
北美圦樋 排水路の側壁にも煉瓦の化粧パネルが使われ、景観に対する配慮がなされている。
いろは親水公園は、埼玉県志木市中宗岡5丁目を流れる新河岸川と柳瀬川の河川敷と、両川に挟まれ志木市役所のある中州を整備して2013年4月に都市公園としてオープンした公園です。
敷島神社 木花開耶姫命、倉稲魂大神、罔象女大神(このはなさくやひめのみこと、うかのみたまのおおかみ、みずはのめのおおかみ)
浅間下社前 3班に分かれて田子山富士保存会の方から詳しく説明を聞く
経ヶ岳 玉垣に有名な歌舞伎役者名(坂東三津五郎・尾上菊五郎・岩井半四郎など、)が刻まれている
柳瀬川 栄橋から旧村山快哉堂 当店蔵の特徴の1つである「ムシコ窓及び開口部の枠回り」2階の看板両脇に見える窓のことです
・
旧村山快哉堂 明治10年に建てられた土蔵造りで、薬局の店蔵として長年使われていました
いろは親水公園に移築され、市民ボランティアによって運営されています。中には古道具の展示もあります。
お疲れ様でした
ありがとうございました。 丹羽・記