2018.04.01~02 【 沢山の花 弥彦山・角田山 】 報告 山川 L
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2018年 4月 1日(土)~2日(月) 天気:晴れ 積雪は多宝山直下少しあり レベル4 : 一般強
担当 L : 山川恵美子
協力者 : 山川和雄
投稿 : 名児耶
参加者 : 17名 ( 男性:5名 女性:12名 )
コース : 1日目 JR三条駅8時45分 = 松岳山 ー 多宝山 ー 弥彦山 ー みのや(泊)
・ 2日目 みのや ー 間瀬峠 ー 桶曽山 ー 五ケ峠 ー 角田山 ー 角田岬灯台 = 燕三条駅
沿面距離 1日目10.9Km 2日目14.3Km
累積標高(+) 1日目 1,067m 2日目 981m
最高地点 1日目 弥彦山 634m 2日目 角田山 482m
地 図 : 2万5千図 : 弥彦・角田山
宿 : みのや http://www.minoya.net/
天狗山 :直江兼続の弟、大国実頼の居城地、春はショウジョバカマ、カタクリ、雪割草が溢れる
多宝山 :文字通り宝の山として、元禄の頃より銅などの採掘が始まり、山の西斜面海岸側(間瀬銅山)
・ で は良質な銅鉱石が安定して産出されたため、燕市の金属加工業の振興の元になった
角田山 : 雪割草(ミスミソウ)とカタクリの花を求めて
弥彦山 :深田久弥著書日本百名山の後書きにて 「名山には違いないが絶対的な標高が足りなかっ
・ た」 と述べたように、標高の割に非常に秀麗な山容をしていた。
・ http://www.oyahikosama100nen.com/index.html
コース状況 / 危険個所
2日間とも、カタクリ、雪割草などの花を 1日中見ながらゆっくり歩き 沢山の写真を撮ることが出来ました
多宝山直下 残雪がありましたが アイゼンは使いませんでした
危険個所は 強いて言えば最後の 灯台コース岩場コース 疲れもあり 滑らないよう慎重に歩きました
個人装備 : 日帰り通常装備 + (念のため軽アイゼン)
1日目 JR三条駅8時45分 = 岩室神社 9:30 ー 松岳山 10:05 ー 多宝山 13:18 ー
・ 弥彦山 14:30 ー みのや(泊)16:25
地形図・グラフ・写真をクリックすると拡大します
9:30 岩室神社前出発準備
9:42 ショウジョバカマ 9:50 ホシノカンアオイ
13:38 多宝山頂上より弥彦山を見る 沢山のテレビ・ラジオ用アンテナ群
15:09 弥彦山から下山道にもカタクリの花 一日中見る事が出来ました
16:06 弥彦神社 16:25 宿 「みのや」到着
民宿を想像していたが立派なホテル(温泉) 朝食はバイキングでした
2日目 みのや 朝食 7:00 出発 7:50 ー 間瀬峠 8:06 ー 桶曽山 9:45 ー 五ケ峠 11:20
・ ー 角田山 13:25~13:35 ー 角田岬灯台 15:10 = 燕三条駅
8:06 石瀬峠 8:06
12:01 12:06 p305.4m 昼食 12:30出発
山川 リーダーのコメント
この春に企画を楽しみにしていたコースです。
花、天候、メンバーに恵まれ、目一杯の越後の春を満喫してきました。
皆様ありがとうございました。 山川恵美子
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