2018.04.09~04.13.【京都トレール】報告 T.Kobayashi
平成30年4月9日(月) ~4月13日(金)
リーダー: 小林 妙子
協力者: 石川 孝子、佐々木節子
参加者: 女性7名
4/10 京都トレール⑬氷室コース 晴 気温22/ 8℃ 歩数計 18610歩
4/11 〃 ⑫向山コース 曇り 気温23/ 12 ℃(60%雨の予報)歩数計 14680歩
4/12 大阪大山崎 天王山 晴~曇 気温22/8℃ 歩数計 14570歩
コースタイム:
集合:4/9(月)JR新宿バスタ4F 22:00バス出発
4/10 (火) 北山 ⑬ 氷室コース 56番~68番迄 歩程4時間
京都:八条口 下車場所京都VIPラウンジ到着予定時刻:06:05着~7:20 VIPラウンジで食事、コーヒーS~ 地下鉄烏丸線京都駅7:45国祭会館行2番 =13’北大路7:58駅前 ロッカー使用 バスターミナル 8:08 ~雲の畑バス黙々号8:40発(午前1便のみ)=
山幸橋9:05 歩行開始 トレール53番からスタート北西へ57番9:19 →40’北山60 9:50 →30’小峠62 10:34-:40 →63鹿除けネット10:45 → 64氷室の里10:50 → 20’北山 65お地蔵様の辻 →氷室口65まで戻る 10’氷室跡氷室3ケ所クレーター跡地11:04 20’氷室神社ガエル股の彫刻11:15 北山66 12:03→ 傾斜が急氷室配水池 30’→20’城山山頂480m 引き返す →右にアンテナ鉄塔 急降下 府道 →( 67-1 山の家はせがわ レストラン )→ 氷室口から南へ下る →北山68 →京見峠茶屋分岐(昼食)12:30-13:00→ 五山送り火の船山317m 長坂越え分技 千束 河を渡る Ý字路を左へ 本阿弥光悦寺13;32-:42;源光庵13:48-14:38 鷹峯源光院前バス停14:45 15:30市バス6号玄豚行 15:40 -北大路駅前バスターミナルロッカー16:00~16;15千本北大路 市59号山越中町行き16:50着 =宇多野ユースホステル(泊) ℡ 075- 462-2288
4/11(水) ⑫ 向山コース 5km 歩程4時間30分(ロスタイム15分含む)
宿8:00→59番四条河原行き 8:21=烏丸今出川2番8:51 -今出川地下鉄市営烏丸線国会行き2番 9:01⁼9:11 国際会館バス9:28 =52番 鞍馬温泉行バス二ノ瀬 9:46~駅トイレ10:55
→10’ 富士神社10:01→20’ 夜泣峠10:25ー:42 → 20’向山頂上11:15ー:55 →60’北山53 標識 → クリーンセンター分岐12:02 (北東の道に入りフェンスにぶつかり戻る15分のロスタイム)→沢を渡る13:03→20’クリーンセンター13:10-:18 いちのせこばし13:44 → 14:15補陀洛寺小町寺14:25 → 小町寺バス停14-:45 =国際会館14:13 =14:32今出川駅15:20 →市内観光 相国寺 (落ち着いた雰囲気で格式高いお寺です)40分 千本今出川=宇多野ユース宿泊16:20 (泊)
4/12(木) 大阪山崎天王山(秀吉と明智光秀による 山崎の戦いや、幕末の禁門の変で知られる)。
5km 歩程4時間
宿発8:26=26号48’京都駅前9:14-(荷をコインロッカーへ預ける)JR京都線快速網干行5番9:40=山崎9:54 →歴史資料館→宝積寺10:27~:35→青木葉谷11:02~:10→旗立松展望台11:15~:20→十七士の墓11:25 →酒解神社11:32 →天王山山頂270m11:44~12:14→山崎聖天12:50→サントリー山崎蒸溜所13:24~:54 JR大山崎駅14:14 =JR長岡京西口①番シャトルバス14:40=サントリービール工場14:15-16:35=京都駅16:45~JR駅 ビル伊勢丹地下1F買物; 11Fレストラン街 『葵茶房』 21:30
帰路のバス 京都八条口アバンティ前駐車場22:00集合 バス22:30 出発
4/13(金) バスタ新宿 到着予定時刻 朝05:51頃着 無事終了 6:10 解散
digibook albam
京都トレール 4/10 ⑬氷室コース
京都トレール 4/11 ⑫向山コース
大山崎 天王山 4/12 登山
所感
出発前に1名(家庭の事情)で欠席 7日前
1日目宿に到着してから、会員の母上様の逝去(102歳)の知らせあり新幹線で即帰宅 2名の欠席あり2日目の向山 3日の山崎天王山は寂しかったが皆元気に楽しく歩いた。無事終了した。
トレールコースの2日間は登山中、、ほとんど人に逢わなかった。サイゴクミツバツジが山を彩り、樹林帯を北山杉が真っ直ぐに上に伸び美しいまた雑木林はツバキが目立ち花がぼたぼたと落ちている。
初日の氷室コースは、江戸時代に朝廷に献上するための氷室の里の氷は3つの氷室跡を見るだけですが趣がある。その周りにはスミレ,つくしタンポポ、きんぽうげなど春の花々が咲き 明かるいあぜ道で桜がまだ咲きのどかな田園風景でした.氷室神社を過ぎると舗装道になり京見峠では茶屋が閉まっている。街道沿いの風情が残る。時々ロードサイクリングが通過する。ミツバツツジに歓声を上げながら鷹ケ峯迄下山する。どのコースも北山杉の林は美しいと感じました。
まだ京西コースがありますので、次回紅葉時に京西地区を尋ね歩いてみたいです。 記 T.K