2018.04.21【新倉山】報告 佐々木 保 | 東京ハイキング協会

2018.04.21【新倉山】報告 佐々木 保




忠霊塔と雪をかぶった霊峰富士(有名な写真スポットから)。もう桜は終わってました。

▼2018年4月21日(土)
天気:快晴
レベル:3
交通:電車
担当L:佐々木 保
協力者:池田 典子
参加者:17名(男2名、女15名)
歩程:3時間05分。
交通:高尾駅=(河口湖行)=大月駅=下吉田駅
コース:歩開9:55→新富士浅間神社10:00~20→ゴンゴン石10:55~11:05→御殿(昼食)11:35~12:00→分岐12:20→山神社13:15~30→下吉田駅駅13:50

登りはじめの参道。秋の雰囲気・・?

神社へ向かうジグザグのコンクリートの道。

五重塔 戦没者忠霊塔です。

鳥居から見る 富士山

登りの途中に見えた富士山。

ゴンゴン石。穴に顔を突っ込むとゴンゴンと音が聞こえる。その音を聞く会員さん。

こんな感じの 穴です。

新倉山 特に展望もありません。気が付かずに通り過ぎること大です。

「御殿」に到着し昼食。

彼方に見える(写真ではみえませんが)富士山をオカズに昼食。

御殿から霜山方面に向かいます。まずは激下り。トラロープに導かれて。

少し下るとなだらかになり歩きやすくなる。

沢道への最期の下りは連結されたハシゴを慎重に降りる。不安定なため二人が限界。

沢を渡り反対側を登った高所から見るとこんな感じです。

「山神社」に寄り今日の山行の無事の感謝と今後の安全を祈願する。

このような軌跡で歩きました。

気温29度台の夏日の今日は、「桜祭り」の幟もむなしく感じる葉桜の風景でした。が、外国の方も多く訪れ富士山にカメラを向けていました。山はツツジがわずかに見られた。雪を被った「霊峰富士」は一日中その美しい姿を見せてくれた。最後に夕陽に照らされ徐々に暗闇に没したことでしょう。
暑い中の山行にご参加ありがとうございました。

この記事にコメントする


東ハイホームページを登録(無料)

メールアドレスを記入して登録すれば、更新をメールで受信できます。

781人の購読者に加わりましょう

東ハイ会員web

カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ

Powered by WordPress, 12345678, WP Theme designed by WSC Project. ログイン