2018.10.18【東京港野鳥公園と浜辺公園】報告 保倉惠美子 | 東京ハイキング協会

2018.10.18【東京港野鳥公園と浜辺公園】報告 保倉惠美子



平成30年10月18日(木)  レベル:ウオーキング②  天気:晴
担当リーダー:保倉 惠美子(投稿者)
サブリーダー:金子 敬
協力者:猪瀬 幸子
参加者:44名(男性11名 女性33名)
歩程:3時間  実働時間:5時間
コース:流通センター駅10:30集合 歩行開始10:40→東京港野鳥公園10:55(野鳥観察・昼食)13:15→海苔のふるさと館14:20(見学)14:45→大森ふるさとの浜辺公園14:50→解散→平和島駅15:15


金子サブリーダー手書きの地図


10:35 流通センター駅前 朝の挨拶とコースの説明

 
10:55 東京港野鳥公園 入口 双眼鏡30台をお借りしました。


東京港野鳥公園 ←クリックすると野鳥公園のHPにリンクします
昔は浅い海でしたが、1960年代に埋め立てられ、最初は現在の西淡水池周辺部(3.2ha)だけの公園が、1989年に今の東京港野鳥公園(24.9ha)になりました。。


11:07 まずは地図の左側 4号観察小屋から! 野鳥は見られませんでした😞


緑が多く、のびのびとした感じです。


11:16 竹林の中の第3観察小屋 ここでも野鳥は見られませんでした 😥

 
11:35 いそしぎ橋をわたり、地図の右側に移動       橋の右側に大田市場が見えます


こちらも緑が多く、気持の良い道が続きます。


11:43 野鳥に期待して、2号観察小屋に。


いたー! カワウの大群とコサギ 😃

 


11:50 1号観察小屋

 1号観察小屋の脇にカニが・・・。


12:00 前浜干潟観察デッキ  干潟には何もいませんでした。


前浜干潟の脇の松の木に沢山のカワウがとまっていました。


12:15~13:00  ネイチャーセンターで昼食  センター内にはレンジャーやボランティアの方からガイドが受けられます。また園内の自然に関する展示があり、干潟の観察もできます。


13:05 東観察広場


14:20~14:45 大森 海苔のふるさと館
海苔づくりは、300年ほど前に始まり、特に浅瀬の広がる大森周辺は大きな産地として発展し各地に広まりました。ふるさと館では大森海苔の歴史などが学べます。

 
国の重要文化財に指定されている昭和30年代に造船された最後の海苔船、全長13メートルの「伊藤丸」や、小型の海苔採り舟「ベカブネ」が展示されています。


3階は展望台になっています。

 

浜辺橋:海苔のふるさと館を後にして、浜辺公園に向かいます。


船着場:災害時に人や緊急物資を運ぶのに活用されるそうです。


14:50 浜辺公園 2007年に完成した人工砂浜。白い砂浜が400m続きます。


広々として気持ちがいいです(*’▽’)
15:10 浜辺公園を出た所で解散しました。

 
駅まで旧東海道をすこし歩きます。 途中にある、創業1669年 大森最古の海苔問屋さんで海苔を購入。

リーダーコメント
参加者の皆様お疲れ様でした。曇りの天気予報が外れ晴となり、気持の良い山行ができました。
野鳥観察、人工浜辺など東京とは思えないような自然と出会えた山行でした。また、大森の海苔の歴史なども学べ中身の濃いコースだったと思います。以前2回雨で中止になり、今回は3度目の正直でやっと実施できホットいたしました。皆様とともに楽しく歩けたことに感謝いたします。
保倉 惠美子

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