2018.10.28【写真山行NO.2】報告 岩間英之 | 東京ハイキング協会

2018.10.28【写真山行NO.2】報告 岩間英之





平成30年10月28日(日)  レベル:ウオーキング①  天気:晴
担当リーダー:岩間英之(投稿者)
協力リーダー:有里公雄
協力者:五木田悦子
参加リーダー:保倉 惠美子、渡邉幸一
参加者:26名(男性9名 女性17名)
歩程:2時間
コース:JR高崎線 吹上駅10:00集合 歩行開始10:30→吹上アリーナ11:10(コスモス撮影&鑑賞・昼食)12:20→北鴻巣駅13:15=鴻巣駅13:35→ひなの里14:00→コウノトリ神社14:35→鴻巣駅(解散)14:50

10:15 吹上駅前で朝の挨拶

11:05 吹上アリーナ 27日、28日とコスモスフェスティバルで沢山の人出でした。

昭和59年7月に完成した荒川水管橋は、全長が1,100.95メートルあり、国内最長です。この水管橋の付近には、秋になると約1,000万本のコスモスが咲き誇る荒川堤防とコスモス畑が広がっています。

コスモス畑と吹上アリーナ

コスモス(ピコティ)

コスモス(シーシェル)

コスモス(ブライトライト)

コスモス(センセーション)





コスモス(キャンパスイエロー)

14:00 ひなの里(鴻巣市産業観光館「ひなの里」は、鴻巣の伝統産業である人形や国指定無形民俗文化財の赤物製造工程の展示、全国に知られた花卉をはじめとする産業の紹介、また市内のさまざまな観光情報の発信基地として、人形産業の中心地である、鴻巣人形町に誕生しました。)









こうのす川幅うどんは、埼玉県鴻巣市で提供されているご当地麺料理である。川幅とは市内西部を流れる荒川の川幅が日本一であることに由来する知名度は低いが、めんの幅の広さでは、テレビでもときどき紹介される「桐生ひもかわうどん」と双璧をなす。

14:35 コウノトリ神社(御由緒:1873(明治6)年9月24日、鴻巣宿に鎮座していた氷川社・熊野社・竹ノ森雷電社が合祀された「鴻三社」が始まりである。
旧社地は氷川社の社地だった宮地5丁目にあったが、後に竹ノ森雷電社地だった現在地に移転した。
1902(明治35)年から1907(明治40)年にかけて鴻巣町内に所在した日枝神社・東照宮・大花稲荷社・八幡神社が合祀され、1907(明治40)年4月8日に現社号の「鴻神社」に改められた。
なお、毎年12月4日には酉の市も開かれる。)

社殿の両脇にある樹齢500年以上のイチョウの雄木と雌木です。
子授け・安産、健康長寿、夫婦円満のご神木として親しまれています。

鴻巣という地名の由来
むかし、むかし、この地に「木の神」と呼ばれる大きな木があって、里の人々は、その木を『神様の木』として大切にしていました。 ところがその木は、お供えをしないと災いを起こすので、人々は困っていました。
ある時、こうのとりがやって来て、その大木に巣を作ってたまごを産みました。 すると、どこからか大きなへびが出てきて、そのたまごを食べようとしました。
それを見ていたこうのとりは、矢のように巣に舞い戻りそのへびと戦いになりました。そうして、こうのとりは、ようやくへびを追い払いました。
その後、この地には、災いもなくなり、平和な日々が続いたので、人々はその木の下にお宮をつくり、こうのとりのお宮「鴻の宮(こうのみや)」と名づけ、この土地の守り神としました。 そして、この地は、いつのころからか、こうのとりが巣を掛けた所として、「鴻巣(こうのす)」と呼ばれるようになりました。

14:50  鴻巣駅前の公園で解散


コスモスフェスティバルの開催中とあって沢山の人出でした。昨年は台風でコスモスが流されたそうです。
今年も大きな台風が来ましたので心配していましたが、綺麗に咲いていて安心しました。
参加者の皆さんも沢山のコスモスを撮影&鑑賞出来て良かったと思います。
皆様とともに楽しく歩けたことに感謝いたします。
岩間 英之

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