2018.11.04【西沢渓谷の紅葉】報告 小林妙子 | 東京ハイキング協会

2018.11.04【西沢渓谷の紅葉】報告 小林妙子



 

平成30年11月4日(日)山梨市 西沢渓谷ハイク

一般3⃣ランク4時間 10㎞   気温19/9℃ 小雨のち晴

 

リーダー:小林 妙子

協力 :石川 孝子  柴崎 実 リーダー

参加者:24名(男性4名;女性20名)

コースタイム:

JR高尾駅7:26=山梨市駅9:06 バス9:12=西沢渓谷入口10:06~10:33→

旧村営西沢山荘前11:10 →二股の吊橋11:16 →フグ岩11:51→奇岩 人面洞11:54

→竜神の滝12:03→恋糸の滝12:07→母体渕12:22→食事12:35~13:05

方丈橋13:13 →七つ釜五段の滝13:18 →最上部黒金山分岐13:53 →鶏冠山の展望台

13:57 →43号橋13:58 →大久保沢14:22 → 山の神14:37 →奥悪沢14:47

→ 西沢渓谷入口15:10 バス15:15=山梨市駅16:20快速16:59 =新宿19:00

所感

西沢渓谷は観光地のイメージが強いが、自然を損なわない配慮がなされて

います。紅葉は最高の時期でしょう。一部は落葉が始まっていますが上部へ出ると

滝は見やすい。

沢沿いに手摺のチェーンが続ずき危険はない。生憎小雨が降り始め、足元が滑りやすくなり

若者とは違い我々は細心の注意が必要です。

笛吹川沿いの車道歩きはゲートで止められ、ナレイ沢を渡り、う回路分岐点がある西沢山荘前に

つく。右側に「笛吹川を遡る」の一節で笛吹川を世間に初めて紹介した田部重治の文学碑がある。

展望所から観る近くの山々は紅葉真っ盛り、何時までも見ていたくても帰路のバス時刻が気になり

写真撮影をしてバス停に急ぐ。若者や家族ずれ、中国からの外国人団体客やガイド依頼の

グループなど大勢の人たちで休憩所やトイレがいっぱいでした。この時期は一方通行の決まりが

あるが徹底していない。事故のもとでしょう。

トイレに時間がとられ出発が非常に遅れる。何とか列車内か下車駅で済ませてきてもらいたいものだ。

登山口では他の登山者が多く並びトイレの数が少ない。

岩道の笛吹川の狭い側道は滑りやすく、アップダウンが多い道でしたが事故もなく 、時間通りに下山できたいへん良かったと思います。

Digibookarbam :西沢渓谷の紅葉

 

 

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