2018.11:24【舟子尾根~今熊山】報告 佐々木 保
▼2018年11月24日(土)
▼天気:晴れ ▼レベル:一般向き強 ▼交通:電車、バス
▼担当L:佐々木 保
▼参加L:川嵜英雄、坂寄牧子
▼サブL:荻島二郎
▼現地協力者:清水十三男、樋口光雄
▼参加者:32名(男9名、女23名)
▼歩程:4時間20分
▼コース:沢戸橋10:05→取付点10:08→509㍍峰11:20~25→505㍍峰11:40~45→舟子尾根ノ頭(昼食)12:00~40→今熊神社13:15~25→金剛の滝14:05~10→小峰公園バス停付近15:05→武蔵五日市駅15:25
歩開後約2時間、舟子尾根ノ頭 で昼食。この頭の下に一般道。
いつ頃に設置されたのか立派な山頂の標識。
本殿の前の大鳥居。
本殿。話では放火により焼失して、このコンクリート製になったそうです。
八王子の秘境「金剛の滝」は今熊神社の修験者が修業した場所として伝えられている。上下二段に雄滝と雌滝があります。この滝は下にある「雌滝」
「胎内くぐり・・?」のような穴を抜けると(大雨が降ったあとは洪水のように水が流れるそうです)
上にある「雄滝」とご対面。
中央の穴は「胎内くぐりの」穴でその右側の階段は残念ながら通行禁止で上に抜けられませんでした。
「小峰公園」入口。バス通りに出て武蔵五日市駅まで歩いた。
軌跡図。距離約10㎞。
この尾根に取付くには、沢戸橋バス停下車。バス後方のすぐの道を右に行く。橋を渡りすぐに左に道なりに行くとコンクリの小橋があり渡る、尾根末端に踏み跡が上に伸びていて、ここが取付点。登りの「舟子尾根ノ頭」まで約2時間。そこからの下りは2時間ちょっと。今熊山から「金剛の滝」へは急な下りが続く。そこから「小峰公園」を抜けるまでなだらかな道が延々とした印象でした。バス時刻が合わないため、武蔵五日市駅まで歩いた。快晴の暖かい陽ざしの中を歩いた「陽だまりハイク」でした。
505㍍峰からの下りのハッキリした路は途中下山になるのをGPSで確認。行くべき路探しに皆さんの協力で見つけ以後は問題なく進行できました。ご協力頂いたリーダー、協力者の皆さん有難うございました。
佐々木保