2019.01.05【弘法山】報告 小泉 純子
▼2019年01月05日(土)
▼天気:晴れ ▼レベル:一般向弱 ▼交通:電車
▼担当L:小泉 純子
参加L:加藤正彦、佐々木保(投稿)
▼協力者:佐伯公子
▼現地協力:高 博
▼参加者:26名(男10名、女16名)
▼歩程:2時間15分
▼コース:鶴巻温泉駅10:00→吾妻山10:30~40→弘法山11:40~12:45→権現山13:00~10→浅間山13:20~30→下山(登山口)13:45
「鶴巻温泉駅」駅前広場に集合 広場にある「手湯・千の湯」で温めてから出発・・?
高速・東名道の下をくぐり 標識に従い登山口へ
暖かい冬枯れのなだらかな登り
弘法山では昼時もあって沢山のハイカーが昼食中。甘酒の匂いに寄った方々には飲んで頂きました
●弘法山(弘法山公園)はハイキングの入門編ともいうべき山で、江戸時代には「弘法大師の祀られる山」として信仰の山として知られていた。かながわの景勝50選、かながわの花の名所100選、神奈川の探鳥地50選に選ばれているそうです。春には隣の権現山とともに花見の人々が沢山訪れています。
由来のある「釈迦堂(しゃかんどう)」 スイセンが咲いていました
弘法山を下った地点。ここにも沢山のハイカーに会った
樹間越しの 大山
平和の塔
日露戦争の勝利を記念して当時の大根村青年団が桜を植樹してからは桜の名所ともいわれている
360度見渡せる権現山の展望台。残念なのは「富士山」は雲の中でした
陽だまりハイクも終わりの下り道
少し急なジグザグを下り
下山(登り口)。「秦野駅」から帰途についた
「弘法山」山行軌跡図。約7kmの行程でした。
●小泉リーダーから
新年おめでとうございます。穏やかな天候に恵まれ山頂で和気あいあいで甘酒を作り、皆さん楽しかったようです。又、来年もやって下さいと頼まれました。今年も宜しくお願いします。