2010.8.22【三国山~陣馬山】報告
三国峠
三国峠(さんごくとうげ)は、その名の通り、山梨県(甲州)、東京都(武州)、神奈川県(相州)の1都2県にまたがっている。峠と呼ばれても、尾根筋の鞍部ではなく、尾根の分岐上の小ピークであり、別名、三国山(さんごくさん)とも呼ばれ、標高960m。生藤山に近く、陣馬山、三頭山と同じ尾根(笹尾根)にある。頂上は桜の名所。展望は、南東~西にかけてひらける。(出典:フリー百科事典「Wikipedia」)
陣馬山
陣馬山は、東京都八王子市と神奈川県相模原市の境界にある標高855mの山。従来は陣場山の字が使われた。関東山地の東縁に位置する山で、広く平坦な山頂のため陣馬高原とも呼ばれる。東京都立高尾陣馬自然公園、および神奈川県立陣馬相模湖自然公園に指定されており、関東の富士見百景、かながわの景勝50選および八王子八十八景に選ばれている。また奥多摩縦走路、桜の名所としても知られる。名前の由来は、北条氏の滝山城を攻めた武田氏が陣を張った「陣場」説とカヤ刈場であったことから「茅(チガヤ)場」から音が変化した説がある。「陣馬」の字が使われるようになったのは、1950年代に京王帝都電鉄が観光地として売り出すために、山頂に白馬の像を建て「陣馬高原」と名付けてからである。(出典:フリー百科事典「Wikipedia」)
実施日:平成22年8月22日(日) 天候 快晴 一般向強コース
リーダー:鳥居節男
協力リーダー:有里公雄・鮫嶋妙子・佐野満喜子
参加者:31名(男性11名 女性20名)
コース概要
JR上野原駅下車 バス「井戸」行乗車=終点下車→サイカチの木→軍刀利神社→奥の院→三国峠→三国山→生藤山→茅丸→連行峰→山の神→醍醐丸→和田峠→陣馬山→和田バス停=JR藤野駅
歩程:6時間15分