2019.2.24【大高取山~梅林】報告 保倉惠美子
2019年2月24日(日) 天気:晴れ レベル:[3]一般
担当リーダー:保倉惠美子(投稿者)
協力者:猪瀬幸子 酒井滋治
参加者:32名(男性7名 女性25名)
コース
東武越生線 越生駅9:24下車 歩行開始9:45→登山口9:55→高取山10:12→西山高取10:42→大高取山11:45(昼食)12:30→越生自然休養村センター13:10~13:25→豆腐工房みや(最勝寺)13:45~13:55解散→梅林入口バス停14:10
9:45 法恩寺(恵比寿天)は越生七福神の一つです。今日のコースはここから歩行開始です。
10:12 高取山 高取山は高取城跡 越生氏の砦城だったといわれています。
登山口近くにある越生神社の奥の院が山頂にあります。山頂は木々に覆われ展望はありません。
10:42 西山高取 展望があります。以前は白樺があったのですが、今は見当たりません。
以前は木立に囲まれて展望がなかったのですが、伐採して展望が望めるようになりました。越生町はハイキングの町として観光に力を入れています。
12:50 下山道をまっすぐに行けば越生の梅林に行けますが、休養村センターに寄り道をするため左側の下山道を下ります。
山道を下ったところに越生七福神の円通寺(寿老人)があります。
13:10 越生自然休養村センター 色々な越生の物産が販売されています。
梅の里なので、豊富な種類の梅干し。
一里飴は昔は越生梅林でとれた梅の蜜で作られていたそうですが、今は蜂蜜で作られています。 日本橋から品川まで約一里を歩き続ける間、溶けずになめ続けられることから一里飴と名付けられたそうです。
太田道灌の父道真が引退後の居館「自得軒」は奥の健康寺あたりといわれています。
お寺の前の「大豆工房みや」 越生で有名なお豆腐屋さん。車で遠方から買いに来る方も多いです。試食ができ、皆さんお買い物タイムです。
越生梅林バス停まであと15分 バス停まで一緒にいきましたが、ここで解散の挨拶をしました。
希望者は越生梅林へ。
越生の梅は、太宰府から小杉天満宮(現梅園神社)を勧請した際に、菅原道真に因んで梅を植えたのが起源とつたえられている。(案内坂より)
ここからは梅林内の様子です。紅梅は満開でしたが、白梅は5分咲きというところでしょうか。
福寿草も満開
リーダーコメント
参加者の皆様お疲れ様でした。お天気に恵まれ、気持のよい山行ができました。山中は濡れていれば滑りやすい箇所も何カ所があったのですが、天候が幸いして滑らず安全山行ができました。下山後のお買い物タイムも楽しいひと時でした。今回も皆様と一緒に最後まで安全で楽しい山行ができたことに感謝いたします。
保倉 惠美子