2019.03.17【狭山の観音霊場を巡り】①佐野俊一郎報告
狭山の観音霊場巡り
平成31年3月17日(日)晴
リーダー:佐野俊一郎
参加者:19名 男性6名 女性13名
集合:西武狭山線・西武山口線西武球場前改札口9時30分
第1番金乗院千手観音→第3番六斎堂正観音→第4番正智庵十一面観音→第5番勝光寺白衣観音→第2番佛蔵院十一面観音→D6番 瑞岩寺 十一面観音→7番 普門院 千手観音→8番 新光寺 聖観音→西武池袋線西所沢駅解散
狭山三十三観音霊場について
狭山三十三観音霊場(所沢市・東村山市・東大和市・武蔵村山市・瑞穂町・入間市の6市町)は「の」の字を書くようにてんざいしています。狭山三十三観音のおこりは、天明8(1788)年の開創と伝えられています。江戸時代は観音信仰庶民の心の支えとして流布し、隆盛を見るようになりました。狭山巡礼は、一番金乗院から三十三番妙善院までの緑豊かな狭山丘陵と自然の風光を背景に一巡約37,9㎞の道程であります。素朴な風土に培われた狭山三十さん観音霊場の観音様は多くの人々から親しまれています。さらに幸せを祈る人々や救いを求める人々に、安らぎとご利益を与えて下さることでしょう。(狭山三十三観音霊場会)
西武狭山線西武球場前9:25 出発西に歩道橋を渡る
観音閣参道狭山不動尊前 山口千手観音
狭山丘陵は梅が盛り 第1番金乗院仁王門9:33
金乗院本堂 本堂前石段下に義貞霊馬堂
本堂右に建つ大日堂 本堂裏左に八体守護仏
大日堂裏の水子地蔵を上る 奥の院五十の塔
四国八十八ヶ所西国三十三札所札所 塔前のお堂
本堂日左に開山堂と七福神 仁王門前に弁天池
下見では通り越した不不動尊に参詣する
狭山不動寺山門を上る 正面石段を上ると御成門
御成門西に不動寺総門 御由緒
不動寺本堂 本堂右に第一多宝塔
多宝塔の御由緒 羅漢堂
奥に第二多宝塔 第二多宝塔の左に建つ
狭山丘陵上の境内に建つ堂宇
羅漢堂前の山門 弁天堂マエノ梵鐘西行法師の句
55号線を北東に西武狭山線に沿って進むと六斎堂前の信号に
第3番六斎堂10:34 正観音御朱印は第1番金乗院
六斎堂の御由緒 東に高橋の信号左奥に第4番正智庵
5 十一面観音御朱印は5番勝光寺 東に左中氷川神社10:55
中氷川神社4っつ目の信号第5番勝光寺白衣観音11:05 勝光寺山門
勝光寺本堂 北東に山口中の信号を過ぎると佛蔵院
第2番佛蔵院11:21 参道から山門
山門を入ると左に不動明王像 奥に地蔵堂
本堂前に瑠璃光如来 佛蔵院本堂
北東に西武狭山線をくぐると岩崎信号手前に瑞岩寺は建つ
第6番瑞岩寺11:46 瑞岩寺山門
瑞岩寺本堂十一面観音 瑞岩寺不動堂
無量台と鐘楼 所沢バイバス北西に頭部狭山線を渡る
信号を北に上新井を東に先を右に入ると第7番普門院が建つ
普門院さん山門 普門院本堂
境内に建つ修行の大師像 普門院を東に西武池袋線をくぐる
金山町信号を過ぎアーケード先を左に入ると第8番新光寺唐門に着く12:49境内を借りて昼食
新光寺山門 新光寺本堂
新光寺観音堂 境内を借りて昼食
昼食後西武池袋線西所沢解散13:30