2010.9.3~5【おわら風の盆と鍬崎山】報告
担当リーダー】大倉昌子
協力リーダー】坂寄牧子
協力会員】富山市の池内鈴雄
参加者】14名(男性3名 女性11名)
鍬崎山】ゴンドラ山麗駅6:30→6:40山頂駅6:45—–7:15瀬戸蔵山—-7:57大品山8:05——-11:25鍬崎山(昼食)11:50——14:18大品山14:30—-15:05瀬戸蔵山—–15:35ゴンドラ山頂駅→ゴンドラ山麗駅15:45着 「実歩程7時間35分」
9月3日・新宿を6時50分出発→富山で現地案内の池内鈴雄会員と合流し、14時・八尾の曳船展示館で、おわら踊り方教室へ
女性はしなやかに上品に、男性は男ぶり好くすっきりと無駄の無い所作に惚れ惚れ!
19時より、ほのかなボンホリの付く町内を音の調べをたどり踊りを見物
11の町会が 胡弓の物悲しい調べと、観光客の人の波、輪踊り、町流しと踊り、
下新町町内会による門付けの舞い、「東ハイ貸し切り」で鑑賞♪
かくして おわら風の盆の夜は長い が明日の登山を控えて 名残惜しく引き上げる。
9月4日 「鍬崎山」三百名山。2090m
戦国の武将 佐々成政が莫大な財宝をどこかに埋めたと言う、伝説の山。
6時のゴンドラに並ぶが、整備不良で6時30分やっと運行
標高差 2090m-1150m(ゴンドラ山頂駅)=940m 累積標高差1175m、といえどもアップダウン急坂、急登の連続がつづく 三百名山の5本の指に数えられる厳しい山でした。
ゴンドラ山頂駅から、大品山・展望台などゆっくり散策されたチームも それなりに楽しんだ様です。
下山後・ゴンドラ駅の近くのホテルで入浴し、富山の回転すし屋で、富山湾で獲れた活きの良いネタに舌鼓♪
9月5日新宿5時10分着 早朝の電車で帰宅しました。 皆様おつかれさまです。
OM記