2019.05.04【新緑の小石川植物園】報告 松永L
新緑の小石川植物園 ①ウォーキング
実施日:2019年 5月 4日(土祝)晴れ
リーダー:松永 孝子
サブリーダー:金子 敬
協力者:毛塚 純一
参加リーダー:松木 千恵子
参加者:68名
コース
丸の内線 茗荷谷駅(10:30)→教育の森公園→占春園→小石川植物園(11:10~13:05)散策・昼食→傳通院→善光寺坂のムクの木→源覚寺 塩地蔵(こんにゃくえんま)→文京シビックセンター・25階展望室(14:30)解散→後楽園駅
窪町東公園 「彫刻のあるまちづくり」 教育の森公園
教育の森公園でリーダーの挨拶 コース説明
「教育の森公園」は、現在の筑波大学にあたる「東京教育大学」跡地の一部を東京都が整備した区立公園。江戸時代においては守山藩の屋敷が置かれていた地で、現在も公園の隣には当時あった庭園「占春園」があります。
旧東京医学校本館(重要文化財) 日本庭園に洋館(建築に関する展示)
日本庭園 桜の季節もひと段落、緑の落ち着いた庭園 フタリシズカ
モミジバ スズカケノキ ユリノキ(大正天皇が皇太子の頃にご来園された際に命名されたといわれています) 歴史ある植物園ならでは、立派な樹木が多いです。
スズカケノキ(明治9年に導入された日本でもっとも古いスズカケノキ)
新緑の季節、葉が生い茂り一面緑の落ち着いたソメイヨシノの林で昼食
真珠院 傳通院の別院としてして創建された浄土宗寺院 小石川七福神(布袋様)
於大の方の生家・水野家の墓所がある。
傳通院山門 2012年3月に再建されたきれいな木肌の総ヒノキ造り
傳通院 浄土宗 無量山 寿経寺
ご本尊は阿弥陀如来で、無量聖観世音もお祀りされています。堂内に上がって参拝することもできます。
傳通院墓地の北側にある広大な一画に徳川家の墓域があり、ここに千姫を始め、徳川家由縁の方々の古い諸廟所が多く建っています。
源覚寺(こんにゃくえんま)塩地蔵 常光山西向院
眼病を患う老婆が好物のこんにゃくを絶って、一心に平癒を祈願したところ大王が老婆の身代わりとなって自ら一眼を盲目とせられ、一方老婆の一眼は旧にまさって、視力を回復した。と伝えられ、「身代りえんま」「こんにゃくえんま」と目を患う人たちの信仰を集めています。
お疲れさまでした
ありがとうございました。 丹羽・記