2019.06.06【小菅~堀切菖蒲園】報告 松永L
小菅~堀切菖蒲園 ウォーキング①
実施日:2019年06月06日(木) 晴れ
リーダー:松永 孝子
サブリーダー:金子 敬
協力者:毛塚 順一
参加リーダー:大倉 昌子
参加者:45名
コース
東武線 小菅駅(10:30)→小菅御殿跡→小菅御殿灯籠→東京拘置所(11:07)→小菅銭座跡→水戸橋跡地→古隅田川緑道(11:25)→白鷺公園(11:45)→小菅東スポーツ公園(12:00~13:00)昼食→小谷野神社(13:13)→堀切菖蒲園・堀切観光ガイドによる案内(13:27~14:13)解散→極楽寺(いぼとり地蔵)堀切観光ガイドによる案内(14:27)→堀切菖蒲園駅
園内には、銭貨を鋳造した小菅銭座跡、小菅御殿跡の説明碑があります
江戸初期は関東郡代であった伊奈氏の屋敷があったが、鷹狩りを好んだ8代将軍・徳川吉宗によって鷹狩りの際の休息所が設けられた。その後、屋敷は焼失し籾蔵として利用された。明治初期に小菅監獄となり、現在では東京拘置所が置かれている。 屋上にはヘリポートが。
小菅東スポーツ公園 昼食
小菅東スポーツ公園は建物の屋上にある公園で、下水処理場上部を利用した公園です。日本庭園、水遊び場(夏季のみ)、芝生広場、自由運動広場、テニスコート、遊具などがあります。
堀切観光ガイドさんの案内で園内を見学
花菖蒲の系統について説明
江戸系は江戸時代より引き継がれた多様な品種、色は豊富で濃淡や模様の入り方多岐にわたる。
肥後系は江戸時代後期に松平菖翁~藩主に渡った品種をもとに改良、草丈は江戸系より低く、花は大きく豪華。
中村汀女の石碑 菖蒲園を訪れたときに詠んだ句
菖翁花について解説
江戸時代後期、花菖蒲の発展に大きな功績を残したのは、旗本、松平左金吾定朝。自らを「菖翁」と名乗り、60年にわたって花菖蒲の改良と新品種の作出に情熱を傾けました。菖翁ににより作出された花を「菖翁花」といいます・・・・・・↓
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お疲れさまでした
ありがとうございました。 丹羽・記