2019.06.16【取手の旧水戸街道歴史散策】報告小林妙子
令和元年6月16日(日) 取手の旧水戸街道歴史散策とキリンビール取手工場見学
天気:晴 気温:29/17℃ 歩程3時間'(8.5km)ランク②
リーダー: 小林 妙子(投稿)
協力者: 石川 孝子
参加リーダー: 柴崎 実、 松浦利保
参加者数:28名(男性10名、女性18名)
コースタイム
JR取手駅東口 9:00–9:15 → とりで本陣通り →旧取手宿本陣、染野家の住宅9:30~9:40
埋蔵文化財センター(歴史資料館)10:20~10:27 →旧水戸街道道標(水戸十八里の石碑)10:45
→ 金門酒造 11:29-~11:35 →本願寺 本多作左衛門重次の菩提寺 手紙の碑 東屋
11:45~12:17 → 本多作左衛門墳墓 12:40~12:48 → 取手駅西口 一部解散13:15 西友側バス停前
JA総合医療センター行き乗車13:30 = 北中原キリンビール下車 13:45–14:00~説明レクチャー
1時間 試飲20分 バス停15:30~15:46 =取手駅西口
状況と所感:
前日の豪雨に驚きましたが当日は強い日差しです、風が5mからあり涼しい風にあおられながら歩くのも気持ちが良
い。旧取手宿本陣、染野家の住宅は30分も早く着き覗いていたら館主さんが、暑い中なので特別に入館させていただき説明を受け
ることが出来ました。
この宿場に一番ゆかりの深い水戸藩主は斉昭で1840年染谷家に宿泊し利根川を渡る船中で和歌を2首詠み家宝として伝わっいます。
期待して尋ねたのが埋蔵文化センターでしたが休刊日で入れず建物の日陰で休む。、旧水戸街道道標がある相野谷川にかかる土
橋のたもとにある街道の道標がある「来応寺七丁、水戸十八里」と彫られた石碑ある往時はかなり賑わっていた街道だったでしょう。あたりは田んぼで橋は自動車の往来がかなりあるが道幅は狭い。ここまで本日の中間点であります。