2009.08.09 【関東三十六不動霊場巡り⑥】報告
コース:関東三十六不動霊場巡り⑥
実施日:平成21年8月9日(日)
天候:晴
リーダー:佐野俊一郎
サブ:青山昌次、平山亨、佐々木純子
参加人数:22名
湿度の高い蒸し暑い日でした街歩きには不適な日でした。
予定コースを変更歩きに集中しました。
【JR総武線平井駅】8:00出発→(1,3km)→【最勝寺第十九番目黄不動尊 8:15着 参拝】8:30出発→(※天候に恵まれた為、荒川土手を川風に吹かれ都営新宿線東大島駅までコースを変更)(約2,2km)→【都営新宿線東大島駅】→電車→【菊川駅 9:25着】→(1,8km)→【東京都現代美術館 10:25着 休憩】10:45発→(2km)→【富岡八幡宮 11:15着】→【横綱力士碑】→【深川不動尊成田山新勝寺東京別院 11:20着】
護摩供 内仏殿四階の大日如来を奉る宝蔵大日堂、天井には「大日如来蓮池図」涼しいい大日堂で皆んなでゆっくり 1時まで外で昼食、富岡八幡宮の骨董市をひやかして昼休み
【深川不動尊】13:00発→(3km)→【13:50薬研堀不動院川崎大師別院 13:50着】
14:15解散
第十九番天台宗黄目不動尊徳川氏の入府により、良弁僧正作の不動尊は三代将軍家三公の崇拝篤く、府内に五色不動の霊場をもうけ、方位によって配置し、江戸城と江戸に入る街道の守護を祈願した。この時に本尊が『黄目不動』と名付けられ江戸の鬼門除けを祈願された。
第二十番真言宗智山派深川不動堂(江戸の成田不動)成田山信仰が隆昌となった江戸時代初期、成田山へ登拝は交通が不便であった。不動の尊像を一時安置する、成田山江戸開帳が四月十七日から二ヶ月間にわたって盛大の執行された。本堂を囲むように建てられた内仏殿の二階には四国八十八ヶ所巡拝所、四階には日本画家中島千波画伯作成の「大日如来蓮池図」暑い夏は冷房のなかでのお参りもあり
第二十一番真言宗智山派薬研掘不動院(江戸の三大不動)江戸に幕府が開かれると、目黒不動、目白不動とともに「江戸三大不動」として知られるようになった。川崎大師別院