2019.10.20【渋谷とオリンピック開発】佐野俊一郎投稿 | 東京ハイキング協会

2019.10.20【渋谷とオリンピック開発】佐野俊一郎投稿



渋谷とオリンピック開発
令和元年10月20日(日)天気晴
リーダー:佐野俊一郎
協力L:松木千恵子・須賀光夫
協力者:大谷貴与・秋山うた子・五十嵐静江
参加者:39名 男性10名 女性29名
集合:JR千駄ヶ谷駅正面改札口午前9時
JR千駄ヶ谷駅→新国立競技場→ジャパンスポーツオリンピックスクエア→原宿駅→国立代々木競技場→宮下公園→JR渋谷駅地→神泉→目黒天空公園→田園都市線池尻大橋解散
朝の挨拶

千駄ヶ谷駅から南に進む、左の東京体育館は、内部施設の完成の見学が、20日まで。先の信号を左折して、外苑西通り信号を北に、右に新国立競技場を見ながら歩く。まだ周りの道路は工事中、右に都営線国立競技場駅坂を上る。南に競技場を見ながら、絵画館に立ち寄る。絵画館から、霞ヶ丘信号を西に向かうと、岸体育館が、ジャパンスポーツオリンピックスクエアと名前を変えて新らしくなった、日本青年会館跡に建つ。
外苑西通りから新国立競技場         都営線千駄ヶ谷駅

新国立競技場:「杜のスタジアム」と題し”木”を取り入れた、周辺環境と調和するスタジアムで。木材と鉄骨のハイブリッド構造の屋根となっており、高さを約47.4mと低く設定することで、水平的なラインを強調した、圧迫感の少ないデザインを採用。
47都道府県の杉を使用、細く連ねられた木材は、47都道府県それぞれの地域で生まれた「杉」を使用する。木材はそれぞれの産地に向けた方角に並べられ、日本全国の一体感を象徴するデザインを想定。また、使われるそれぞれの木材は、塗装により元の色よりも白みがかった仕上げが施されている。年数を経た後に、木材の色が変化してしまうのを抑えるための工夫だ。
西側から新国立競技場             絵画館に立ち寄り9:27

絵画館前から霞ヶ丘町信号を西に         オリンピックスクエアー

中に日本オリンピックミュージアムが併設されている。
館内に展示とコンセプト、
さまざまな視点でオリンピック・ムーブメント発信。
オリンピックを知る、学ぶ、感じる、挑戦する、考える。
周りの広場は、オリンピック・ムーブメントを体験し、レガシーを継承する広場。
ピエール・ド・クーベルタン像。加納治五郎像、1964年東京大会聖火台3/4縮尺。1972年札幌大会聖火台3/4縮尺。1998年長野大会聖火台1/2縮尺が立っている。
オリンピックシンボルと             ミュージアム入場待ち

オリンピックを知るミュージアム          歴代のトーチ


ミュージアムから新国立競技場         見学後出発11:02

坂道を西に上る千駄ヶ谷小運動会       突き当りJR原宿駅竹下口

JR原宿駅11:26                神宮橋を渡り明治神宮へ

神宮から413号を歩道橋を南に渡る        歩道橋から国立代々木競技場

国立代々木競技場
東京1964大会時に水泳とバスケットボールの競技会場として使用するため、建設された施設です。高張力による吊り屋根に特徴がある建物で、現在でもオリンピックレガシーとして世界的に高い評価を受けています。2020年この会場で実施されるオリンピック競技ハンドボール・パラリンピック・バドミントン・車いすラグビー
南にJR山手線に沿って進むと、1964年御茶ノ水から引っ越した岸体育館もまた名を、ジャパンスポーツオリンピックスクエアに替え東京都新宿区霞ヶ丘町に引っ越した。
岸体育館も取り壊しの運命。         さらに渋谷駅に向かうとJRガード傍に電力館

左にJR山手線をくぐると、右に宮下公園跡の変貌
変わる宮下公園                渋谷駅の渋滞を抜け246号

246号を西へ神泉               東京ガスの跡地に巨大マンション

246号線を西に向かうと、大橋に建つ、巨大建物大橋ジャンクション、9階に目黒天空公園が広がる。
https://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/koen/tenku.html
目黒天空公園で遅い昼食

食後解散13:00

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