2020.01.21【築地場外市場周辺】報告 松永L
築地場外市場周辺 ウォーキング①
実施日:2020年 1月21日(火)晴れ
リーダー:松永 孝子
サブリーダー:金子 敬
協力者:毛塚 順一 猪瀬 幸子
参加者:57名
コース
JR有楽町駅中央口(10:30)→三越屋上(10:50)→歌舞伎座・ギャラリー回廊(11:10)→築地本願寺(11:35)→築地場外市場で昼食(11:50~13:05)波除稲荷神社集合→勝鬨橋→トリトンブリッジ(動く歩道)→トリトンスクエア(13:40)解散
有楽町駅中央口
銀座三越 テラス東側 9階
銀座三越の屋上「テラスガーデン」
テラスガーデンはほぼ芝生のエリアとなっていて、周囲に散歩道が設けられています
現在芝生の養生期間
植栽スペースとの境の段差を活用したベンチ 一角に神社&お地蔵様
国姓爺合戦「ステンドグラス」 四階回廊 建物模型や俳優の肖像が展示
近松門左衛門の「千里ケ竹の虎退治」の場面
緑の中に「先人の碑」や「黙阿弥の石燈籠と蹲踞(つくばい)」など、歌舞伎にまつわる記念碑
鮮やかな朱色が目をひく「五右衛門階段」
<この階段は、南禅寺山門での石川五右衛門の有名なセリフ「絶景かな、絶景かな」のシーンを思い起こさせる歌舞伎座の大屋根を、最も美しく鑑賞できるよう設計されたのだとか>
歌舞伎座 優雅な設計は隈研吾氏
築地本願寺 創建400年を誇るの浄土真宗本願寺派の寺院 親鸞聖人
本堂入口扉の上部を彩るステンドグラス 牛 仏教の説話に関連深いモチーフ
ギリシャ文化の影響を受けたインドの仏教美術「ガンダーラ式建築」の外観が特徴的な築地本願寺。しかし、内部は西洋や日本、中国など多国籍の要素を生かしたデザインが施されています。設計を手がけたのは建築家・伊藤忠太 るるぶ東京”20”より
波除稲荷神社 災難を除き、波を乗り切るとして崇拝される神社 昼食後集合
勝鬨橋 勝鬨橋のライトアップデザインのリニュアルと合わせて、光源をLED照明にすることにより環境や人にも優しい、工事中。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。 丹羽・記