2020.09.20【三浦半島No6浦賀~くりはま花の国】報告 松木千恵子
燈明崎にて (クリックして拡大・綺麗な集合写真をご覧下さい)
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▼ 2020年9月20日(日) 天気:曇り レベル:ウオーキング②
▼ 担当L : 松木千恵子
▼ 参加L : 中嶋要一 加藤榮一 佐野滿喜子 渡邉幸一 須賀光夫
▼ 協力者 : 石田さとみ 桜井敏子
▼ 参加者 : 25名(男性10名 女性15名)
▼ 歩程 : 4時間
▼ コース 浦賀駅9:40→コミュニティセンター10:00→西叶神社10:20→渡し舟桟橋10:27
・ 愛宕山公園10:50→奉行所跡11:06→為朝神社11:15→燈明堂11:27(食事)
・ 開港橋12:25→ペリー公園12:36→くりはま花の国13:21→久里浜駅14:25
▼ 幕末の歴史が残る西浦賀、開国の港町を巡り、コスモス咲く 「くりはま花の国」 へと歩きました
コミュニティセンター 西叶神社
・浦賀奉行所などの資料が展示されていました 東西の叶神社をお参りすると願いが叶うと
・ 伝えられている
浦賀の渡し 愛宕山公園入口
・渡船の航路は「浦賀道」と呼ばれ全国でも珍しい 水上の市道(2073号線)になっている
愛宕山頂上 20m の坂本竜馬像建立予定地
・「浦賀園」ともよばれ横須賀で一番古い公園。咸臨丸出航の碑もありました
浦賀奉行所跡 為朝神社 (源為朝の像がある神社)
・東京湾を出入りする 船改めや海難救助などを行っていた
燈明堂 燈明崎
・菜種油で灯火して港に出入りする灯台の役目した
ペリー公園
・アメリカ海軍提督が久里浜海岸に上陸した事を記念」して建てられた
「くりはま花の国」 色とりどりのコスモスの花が咲き誇っていました
・ 「 くりはま花の国 」 の紹介(クリックして下さい)
▼雨天決行ではっきりしない天気の中 多少の雨は覚悟の上で実施しました。
三浦半島№2で東浦賀 今回はペリー来航で知られる西浦賀の歴史を訪ねました。
1720年下田から浦賀に奉行所が移り 今年で300年 浦賀は近代の幕開地です。
燈明崎では房総半島や行き交う船を見ながら食事をとりました。
くりはま花の国は春にはポピー 秋にはコスモス 四季折々の花が咲き
市民の憩いの場です。
会員皆様と一緒に海を眺め花を愛で新型コロナウイルスの事など忘れられる
自然の中の1日でした。
ご参加ありがとうございました。
参加リーダーご協力ありがとうございます。
松木千恵子