2021.02.25【羽根木公園の梅】報告 松永孝子L
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「羽根木公園の梅」 ウォーキング①
実施日:2021年 2月25日(木) 晴れ
リーダー:松永 孝子
サブリーダー:金子 敬
協力者:猪瀬 幸子 池田 正義
参加者:52名
コース
小田急線梅ヶ丘駅(10:30)→羽根木公園(10:42)→北沢川緑道→円乗院(11:24)→森厳寺(11:54)→北沢八幡神社(12:05~13:10)昼食→駒場野公園(13:27)→駒場公園(13:59) 和館内見学後解散(14:20)→代々木上原駅
羽根木公園 今日は穏やかで暖かな一日です
くれはしだれ お花が咲いているとうれしくてコロナ禍を忘れそう~
円乗院 参道
十七世紀建立された真言宗豊山派の一寺で、玉川八十八ケ所霊場の五十番目の寺です。
本堂 境内には枯れたコウヤマキの木が立っていますが、第二次大戦時で焼失したものを、戦争の痛ましさを忘れないように保存しているそうです。
八幡山 浄光院 森厳寺 浄土宗に属し、1608年(慶長13年)に結城秀康の位牌所として建立された。江戸時代には灸と針供養、そして富士講で名高い寺として知られ、多くの参詣者で賑わったと伝わる。毎年2月8日に行われる「森巌寺の針供養」は、世田谷区指定無形民俗文化財(風俗慣習)に指定されているほか、この寺院の界隈は「淡島の灸の森巌寺」として1984年(昭和59年)に「せたがや百景」に選定されている。
本堂 本尊 阿弥陀如来 「南無阿弥陀仏」と10遍お唱え致しました。
旧前田家本邸 英国風の重厚な洋館
華族の邸宅が広大な敷地とともにほぼそのままの形で残されているのはとても珍しく、昭和初期の上流家族の生活をうかがい知ることができる貴重な文化財 (国の重要文化財)
和館 自然石の大きな石橋を渡って和館へ至ります。和館の門は、唐破風が横につく平唐門の形式で、唐破風頂部に幼剣梅鉢紋の瓦を載せています。
一階大広間
付書院、床、違い棚を備えた書院造で、大名家らしくスケールの大きい構えです。床の間は二間以上ある大床の間で、違い棚は鳥居型です。
1一階 主室「御客間」と次の間「御次之間」と合わせて40畳近くある続き間の周囲を畳廊下や入側でぐるりと囲む。特徴的な平面です。火灯窓付の書院には巨大なケヤキ一枚板が使われています。
池泉庭園は流れを中心とした設えで、灯篭や景石の一部は、本郷邸や根岸邸から移設したものと伝わります。 パンフレットより抜粋
お疲れさまでした。
ありがとうございました。 丹羽・記