2021.3.17【鎌倉もののふの道④北条時頼】報告 大倉昌子
2021年3月17日(水) 天気:晴れ レベル:一般向き
担当L :大倉昌子
協力者:佐野妙子
現地協力者:池田正義
参加者 28名 (男性:6名 女性:22名)
コース)
鎌倉駅10時集合—–本覚寺—-妙本寺—-宇津宮幕府跡—–今宮—–二十五坊跡—-
地獄谷埋残の道(昼食)—-天園コース—–八雲神社—-円覚寺—-北鎌倉駅
所要5時間30分
妙本寺 比企一族悲運の菩提寺 山門
境内に日蓮像
さかりの利休梅 バラ科
大蔵幕府の次に宇津宮幕府へ移るが13年しか続かなかった
「段かずら」を歩く 桜並木はまだ咲かず
鶴岡八幡宮 源平池のミモザがたわわに
鶴岡八幡宮の奥に京に攻め入り三人の上皇を島流しにしたその鎮魂の為創建された
お社は現在新築中でした
二十五坊跡から 地獄谷埋残の道へ いきなりの急登
キツイ登り
シャガが群生
天園コースへ合流する 上から眺める建長寺と鎌倉の海
休憩中
見事に咲いたミツバつつじ
八雲神社の安部の清明の石 これを踏むとたたりがあると言われている
鎌倉五山の2位 円覚寺 北条時宗が開基
山門 仏殿
国宝の鐘楼 130段の石段を登って
居士林 一番奥の黄梅院
武士の都「鎌倉」は源頼朝が幕を開け、頼家・実朝を経て北条氏の時代に繁栄し、近在の武士達との権力争いに勝利し、その後は鎌倉文化の建設へと栄華をかさねた。
気温が上がり汗ばむ様な陽気で、尾根上の風が心地よいくらいでした、思いがけずにハードなコースで戸惑われたと思います、鎌倉にはまだ面白いコースがあります、楽しみに!皆さん、お疲れ様でした。 大倉 記