2021.04.11【今熊山】報告 小泉 純子
大好きな桜尾根、のんびり散策、春のお花をたくさん楽しむことが出来ました
2021年04月11日(日) 天候:晴 レベル:一般向3
担当 L : 小泉 純子
協力 L : 加藤 正彦
協力者: 小池 敦子
現地協力者:高 博
投稿者: 田村 洋子
参加者: 45名(男性11名 女性34名)
コース : 武蔵五日市駅8:48下車集合
バス②9:10発京王八王子行き今熊山登山口9:16下車
バス停スタート9:20→今熊神社9:40→歩行開始9:55→今熊山10:50→
金剛の滝11:45→正午(昼食)12:40→小峰公園13:20→桜尾根13:30→
ふれあい広場にて解散13:50→バス停(徒歩)→武蔵五日市駅14:20
※バス乗車の方もいました。
実歩程約4時間 行動時間5時間10分 距離4.4㎞
武蔵五日市駅バス停は、大勢の登山客でいっぱいでした。
混雑を避ける為、先のバスで先発隊が行き、今熊神社での集合
神社入り口には、立派な石柱あり、受付後、リーダー挨拶、新しい仲間の酒井さん紹介
遥拝殿(本殿は山頂)を後に、歩行開始、登山道はここを直進
今熊山と今熊神社は、江戸時代より「関東のよばわり山」と言われ、
行方不明者を探す人々の信仰を集め」関東有数の霊山として繁栄
山道の石碑 「あれっ、この石碑は何?千六」「天狗岩」、足元は岩場
山道の左右の木に注連縄が渡してあって、ここから先は、神様の居場所
今熊山園地便所、広場で休憩、見晴らし台からの展望「あきる野市の中心部」
道標はたくさん、親切です。
マキノスミレ、ニオイタチツボスミレ、カンアオイ等 なかなか出会えないよ
ハナイカダ、別名「ヨメノナミダ」花言葉「気高い人」
期待したミツバツツジは、少し遅かった。
今熊山山頂505.7m、昭和17年にご本殿が焼失され今の場所に再建。金剛の滝へ
途中崩落箇所あり、ロープ、柵で囲いあり注意、その先は、山桜
白い花は何?「アオダモ」花言葉は「幸福な日々、未来への憧れ」今年は、当たり年☺
急な下りの険しい山道、小幅でより慎重に!! 足元や両山道に可憐なヤマルリソウ♡♡♡
金剛の滝、落差4mの雌滝、右は修験者の手彫りの小さな岩のトンネル、その先は?
神秘的な雄滝、落差18m、中腹に滝を見下ろす不動明王
楽しいお昼休憩、たっぷり時間を取って、さあ、もうひと頑張り、急な階段を上り返し
桜尾根、東京電力変電所を右に見ながら、小峰公園ふれあい広場へ
小泉リーダーコメント
今熊山は505.7mの低山です。
春うららかな山麓に、ミツバツツジを期待しましたが、少し遅かったみたいです。
皆さんの笑顔に励まされ、無事下山できました。感謝です。
お疲れさまでした。