2021.4.15【国立歴博と佐倉街歩き】報告 松永孝子
国立歴博と佐倉街歩き ウォーキング①
実施日:2021年 4月15日(木) 晴れ
リーダー:松永 孝子
参加リーダー:柴崎 実 川嵜 英雄
サブリーダー:金子 敬
協力者:猪瀬 幸子 石川孝子
参加者:41名(男性11名 女性30名)
コース
京成佐倉駅(10:30)→国立歴史民俗博物館(10:54~)昼食(12:20)→佐倉城址公園(13:20~)→ひよどり坂(14:18)→武家屋敷通り→おはやし館(14:51)解散→旧堀田邸・さくら庭園(15:17)→京成佐倉駅(16:00)
京成佐倉駅
土塁 佐倉城は石垣のない土づくりの城です。城の防御のため土手を土塁と呼びます。土塁は城を敵から守るために築かれたものです。
古園石仏大日如来 今を盛りと二輪草が咲き誇っています
国立歴史民俗博物館 「歴博」の愛称で親しまれている国立歴史民俗博物館は、昭和58年(1983年)に開館した。日本の歴史と文化について、国内外の大学・研究所と連携・共同しつつ、総合的に研究し、その成果の公表方法のひとつとして展示を採り入れた国立で最初の歴史博物館であり、約13万㎡の敷地に延床面積約3万8千㎡の壮大な規模を有する歴史の殿堂です。 パンフレットより
第一展示室(先史・古代) 最終氷期の地球 約4万年前のナウマンゾウ
第二展示室(中世) 平安時代から戦国時代 貴族の生活と御帳台
越前朝倉氏一乗谷遺跡 模型 京都街並み
展示品の数、広さ、2日はかかります~第六展示室(現代)まで時間がありませんでした。
昼食後、柴崎リーダーのスマホで第1、第2体操
緑が濃くなりましたね、風が少し冷たく感じましたが気持ちの良い青空です。
オオデマリ
八重桜 希少品種を含む50種類約1100本の桜が咲き誇るお花見の名所、まだまだ咲いています。
江戸時代に堀田氏の居城であった佐倉城の城跡一帯を整備した公園。城の建物は明治初期にほとんどすべて取り壊されたが、土塁や空堀跡などが残り、往時の面影をとどめています。
日米修好通商条約締結150周年を記念して建立されたタウンゼント・ハリス像。旧佐倉藩主、堀田正睦公像。
サムライの古径(こみち)ひよどり坂 武家屋敷通りに隣接した江戸時代とほとんど変わらない竹林に囲まれた古径です。
侍の杜 武家屋敷の建っていた敷地を利用し、佐倉藩の侍屋敷林や佐倉藩領における江戸中期の植物等を紹介した施設です。
武家屋敷通り 静かな武家屋敷通りに沿って、4棟の武家屋敷が見学できます
佐倉新町おはやし館 郷土の文化、伝統行事、物産の紹介、観光情報の提供を行う憩いの場。秋祭りの山車人形の展示、佐倉囃子伝承の場でもあります。
旧堀田邸 さくら庭園 最後の佐倉藩主、堀田正倫の邸宅で、明治時代の上級和風邸宅として庭園とともに残っている貴重な建造物です。
建物7棟は旧堀田家住宅として国の重要文化財に指定されています。
新緑の息吹を感じながら佐倉城址公園、気持ちよく散策できました。
八重桜、オオデマリがきれいでしたね。
歴博は復元模型が精密で面白かったです。
さくらの美しさに日本人でよかったと強く感じた佐倉でした。
JR佐倉駅と京成佐倉駅・・・ 何人か「間違えました!!」・・・
お疲れさまでした。
ありがとうございました。 丹羽・記