2021.05.22(土)【三本杉山~甚ノ函山】報告 佐々木 保
一つの急登を終え開けた尾根から遠方を眺める。
▼21年5月22日(土)
▼天気:曇り ▼レベル: 一般向強
▼担当L:佐々木 保(投稿)
▼S L:樋口光雄
▼協力者:池田典子
▼参加SL:佐藤 仁
▼花写真提供:髙木 賢
▼参加者:17名(男6名女11名)
▼歩程:約4時間50分
▼コース:神野下村バス停下車9時→取付点9時10分→148番鉄塔9時50分→三本杉山11時30分~40分→甚ノ函山(昼食)12時10分~40分→旧大地峠12時50分→新大地峠13時5分→川合峠14時20分~30分→下山地→JR四方津駅14時50分=JR高尾駅15時2分発高尾行乗車。
「神野下村」バス停から戻り「鎌倉街道」の看板から取りつく。 留線「148番鉄塔」
この尾根から急坂の始まりだ。
725M 三本杉山
「三本杉山」から約35分で 810M 甚ノ函山
「甚ノ函山」昼食。
「旧大地峠」。やっと急登から開放され平坦な地へ。
「大地峠」
「川合峠 四方津駅」標識に従い進む。あと80分。「クマに注意」が気になる。
広々とした、良く手入れのされた植林の中は気持ちよく歩けた。
「御座敷の松」戦国の雄武田信玄公が金鉱開発で訪れ休んだことにちなみ、その言い伝えを伝承するために松を植樹した。「大切に育てるため皆様のご協力」をとある。
「川合峠」駅まで40分とあるが約20分で四方津駅着。15時2分発の電車で高尾へ向かった。
サイハイラン フタリシズカ
ギンラン エビネ
行動時間:5時間40分。距離:約8.4Km
▼リーダーコメント
天気予報ではハッキリしない一日ですが、北に行くほど雨の心配はないので実施。
時折薄日が見られ雨の心配なく歩けた。急坂のバリエーションは前日の雨が足場を悪くし余計な力を必要とした。一人のハイカーにも会わず静かな山行を楽しむ。甚ノ函山までの急登に皆さん頑張りました。
サブリーダー、(参加)協力者、皆さんお疲れ様でした。ありがとうございました。
佐々木 保