2021.12.12(日)~13日(月)【忘年山行:湖西連峰他】報告 佐々木 保
2日目の尉ヶ峰山頂から見た浜名湖
▼21年12月12日㈰~13日(月)
▼天気:2日間晴れ ▼レベル: 一般向
▼担当L:佐々木 保
▼SL:樋口光雄
▼協力者:池田典子
▼参加SL:桜井敏子
▼参加者:22名(男4名女18名)
▼行動時間:12日:5時間、13日:4時間15分
12日㈰:二川駅10時20分→東山11時~11時15分→座談山12時55分~13時15分→神石山13時45分~14時10分→ラクダ岩14時25分~30分→親水公園15時20分
13日㈪宿8時20分→尉ヶ峰10時30分~50分→下山(国民宿舎)12時35分
12日(日)湖西連峰ハイク
今回のスタートは東海道線二川駅 駅を北に向かい立岩街道を横断し伊寶石神社から入山
神社の左側を通り樹林の中から登山道は始まる
最初のピークは東山258M
尾根上に枝の形の良い立派な木が。木名は分かりません。
これから行くと思われる尾根(左側)。右の遠方は遠州灘。
今回の特徴として、平坦な道と小さな岩場。
暖かい陽の中、鉄塔の下で昼食。
雲谷山はカタクリが保護されていた。 座談山。遠方は太平洋。
S字形の道
船形山:276M 小さな岩場を抜けて
神石山325M。下りの方向は分かりにくかった。
下山道から「ラクダ岩」へピストン。見ようではラクダに見える・・・?
小さな岩場を抜けて 下山。送迎バスが待っている親水公園へと急いだ。
一日目の軌跡図。左下の二川駅~親水公園。距離:8.5Km。
13日(月)尉ヶ峰ハイク
今日のスタートは国民宿舎前から入る。 平坦な道から始まり。
見晴台。丸い大平洋は地球が丸いことの実感。
林道を歩き お地蔵さん以上にコロナ対策をしよう。
尉ヶ峰山頂。何故か親豚と子豚が二匹。
尉ヶ峰:軌跡図。距離(ピストン):9.8Km。
▼リーダーのコメント
12日は暖かい陽ざしの中を楽しく歩いた。途中、地元の方にお会いした際に、「東京から新幹線で来た」と話したらビックリしていました。地元の方々には散歩道なんですね。海や湖を見ながらのハイキングは東京人には楽しい一日でした。
13日は天気は晴れだが風が強く少々心配の出発でした。樹林の中の歩きが多く、強風の唸る音を聞きながらの歩行にはほとんど影響はなかった。中でも、尉ヶ峰山頂は陽ざしをいっぱい浴びて、浜名湖と太平洋を見られた時間帯は忘れられない。往路を戻り、送迎車で新所原駅へ。そして帰路についた。
参加者の皆さん。お世話になりました。ありがとうございました。
佐々木 保