2022.04.21【江古田周辺歩き】報告 松永孝子
江古田周辺歩き レベル:①ウォーキング
実施日:2022年04月21日(木)晴れ
リーダー:松永 孝子
参加リーダー:小泉 純子
サブリーダー:金子 敬
協力者:石川 孝子
参加者:52名
コース
西武池袋線江古田駅(10:30)→武蔵野稲荷神社→江古田の森公園・散策(11:20~12:45)昼食→東福寺(12:56)→歴史民俗資料館(13:18)→明治寺(13:44)→禅定院(14:15) 解散(14:40)→西武新宿線沼袋駅
江古田駅 コース説明
セリバヒエンソウ (芹葉飛燕草) セリのような葉、ツバメが飛んでるような形の花からついた名。
「ハナミズキの丘」 1912年、後に「ワシントン・ポトマック河畔の桜」として有名になる3,000本の桜の苗木をアメリカに贈った返礼として、1915年に40本のハナミズキの苗木が届いた。その原木の子孫がこの丘に植えられている。
「江古田の森公園・入口」 江古田の森公園のある場所は江戸時代、将軍の鷹狩場でした。
昼食場所 芝生広場
江古田の森公園」は、旧国立療養所中野病院跡地の豊かな樹林を生かし、整備された公園です
真言宗豊山派の寺院です。弘安3年(1280年)の創建で、本尊の不動明王は弘法大師の作と言われています。
中野区立歴史民俗資料館 中野区に土地を寄贈された山崎(喜作)家の名品展と顕彰碑
とうご(漬物用大樽)たくあんづくりに使われた 石臼 油のしぼり糟のかたまりを細かくする
常設展示室2階 旧石器時代から現代に至る中野の歴史を、わかりやすく紹介しています
百観音とは近畿地方の西国三十三観音、関東一円の坂東三十三観音、そして秩父の三十四観音、合わせて百の観音さまを一体一体拝みながら、昔の人は壮大な旅をしました。
この庭園に立ち並ぶ観音石像は、その百の観音様のお姿をいただいて石に刻んだもので、これを「写し霊場」といいます。一か所ですべてにご縁が結べるよう、一体一体建立された観音霊場なので、「百観音」と呼ばれています。
お疲れさまでした。
牡丹の花がすばらしかったです。スマホでどれを撮ってもインスタ映え。
明治寺の庭園に立ち並ぶ観音石像は見ごたえがありました。
優しいお顔、表情、手を合わせて穏やかな時間を過ごせました。
ありがとうございました。 丹羽・記