2022.0707【善福寺川緑地】報告 松永孝子
日時:2022年7月7日(水) 天気:曇り レベル:ウォーキング①
◇担 当 L :松永孝子
◇協 力 者 :石川孝子
◇投 稿 者 :鈴木榮男
◇参 加 L :柴崎 実
◇参 加 者 :41名(女性30名、男性11名)
◇所要時間 :3時間20分(昼食、休憩含む)
◇歩行距離 :7.3km
<コース>
JR荻窪駅10:40→白山神社1:45→光明院11:00→与謝野公園11:30→荻外荘公園11:50→角川公園12:10→善福寺川→12:25善福寺川緑地(仲よし広場)(昼食)13:20→須賀神社(解散)14:00→JR阿佐ヶ谷駅
<コース軌跡>
善福寺川緑地内「仲良し広場」で昼食。詳細地図は下図参照。※ヤマレコ軌跡に加筆しました。
<光明院由緒>(説明板より)
萩寺(はぎ)ではなく「荻寺」(おぎ)です。
荻窪の由来にもなった「荻」(ススキとそっくりです。)の見分け方を下図に掲載しました。
荻外荘(近衛文麿旧宅)は外観のみ。
荻外荘(近衛文麿旧宅)については、下記のホームページを参照してください。 国指定史跡 荻外荘(てきがいそう)(近衞文麿旧宅)|杉並区公式ホームページ (city.suginami.tokyo.jp)
杉並区立角川庭園・原戯山房~すぎなみ詩歌館~(パンフレットより)
角川庭園内。バショウの葉の下で。
<ラクウショウ>
樹高50mを越える大木に成長する北アメリカ原産の落葉針葉樹です。 別名として『ヌマスギ』と呼ばれる.沼地で生育できること、老樹になると気根を生やすこと、生育速度が非常に早い。
落羽松の名前の由来は、枝ごと落ちた葉が鳥の羽のようだというところからきています。
<リーダーコメント>
文人墨客の住んだ町、荻窪の由来の寺院等を散策しました。
連日の猛暑も幾分やわらぎ、かぜもあり、歩きやすかった。
今回、コースも若干ショートカットしました。
皆さん、ご協力ありがとうございました。 松永孝子