2022.7.28~7.30【常念岳~蝶ヶ岳】報告 荻島二郎 | 東京ハイキング協会

2022.7.28~7.30【常念岳~蝶ヶ岳】報告 荻島二郎




蝶ヶ岳ヒュッテ前にて、槍ヶ岳からキレット、穂高連邦の絶景。
日時 : 2022年7月28日(木)~30日(土)  レベル5 : やや健脚向
担当  : 荻島二郎
▼SL : 下倉章治
▼参加L :  佐藤 仁
▼参加SL : 樋口光雄
▼協力者 : 木村博子(投稿)
参加者 : 11名(男性4名、女性7名)
▼コース :
7月28日(木)   天  気  : 曇り時々晴れ  行動時間 : 約4時間30分(休憩時間含)
一ノ沢登山口11:00→王滝ベンチ12:10→烏帽子沢12:40(~昼食13:00)→笠原沢13:30→胸突八丁14:20→常念小屋15:30(泊)
7月29日(金)   天  気  : 晴れ時々曇り  行動時間 : 約7時間30分(休憩時間含)
常念小屋6:00→常念岳7:30→蝶槍12:10(~昼食12:40)→蝶ヶ岳ヒュッテ13:30(泊)
7月30日(土)   天  気  : 快晴  行動時間 : 約6時間(休憩時間含)
蝶ヶ岳ヒュッテ6:00→蝶ヶ岳6:10→妖精の池6:30→長塀山7:00→徳澤園9:30→明神館11:00→上高地ビジターセンター12:00

一ノ沢
登山口にて、リーダー挨拶


山の神


沢沿いを歩くのは、とても、楽しいです。


大滝ベンチ。


烏帽子沢にて昼食。


昼食休憩後、出発。


いくつもの丸太橋を渡っていきます。

 


胸突八丁。常念小屋は、もうすぐです。


常念乗越に到着。


赤い屋根の常念小屋の向こうに、槍ヶ岳、大喰岳、中岳が観えます。


早朝の槍ヶ岳。


常念小屋からの眺め。


常念小屋の食堂の壁に素晴らしい写真がありました。


常念小屋の前にて、集合写真。


常念岳に向けて、出発。


常念小屋が小さくなっていきます。


絶景を観ながら歩いていきます。


急に、ガスがかかってきました。山の天気は、変わりやすいことを実感します。


遂に、常念岳に到着です。


常念岳にて、集合写真。皆さん、笑顔満開です。

 

 


蝶槍、360度の絶景が広がっていました。


蝶槍直下にて、集合写真。

蝶ヶ岳ヒュッテ前にて、集合写真。


蝶ヶ岳山頂。


蝶ヶ岳山頂にて、朝食。快晴の元、絶景を観ながらの朝食は、最高です。


眼下には、蝶ヶ岳ヒュッテが観えます。


はるか遠くに、富士山が観えます。


妖精の池。名前の通り、神秘的な池でした。


徳沢の登山口。


徳澤園。


上高地バス停にて、荻島リーダーの解散の挨拶。

荻島リーダーコメント

久しぶりの常念岳、一日目は、一ノ沢から胸突八丁を経て、常念小屋に着きました。二日目、好天に恵まれ、小屋から浮き石を踏みながら、常念岳を目指します。山頂で、休憩後、岩場を下り、アップダウンを繰り返しました。蝶槍手前のお花畑では高山植物が咲き乱れ、特に、ニッコウキスゲが群生していて、惹きつけられました。蝶槍で昼食を摂り、這松の中を歩き、蝶が岳ヒュッテを目指します。三日目は、最高の天気になり、槍ヶ岳からキレット、穂高連峰が手に取れるように観られました。最高の展望!蝶ヶ岳山頂から徳沢まで長い急坂を下り徳沢で休憩後、梓川沿いを歩き、上高地から予約したバスに乗車して新宿西口にて解散しました。二泊三日の山行に参加された皆様全員のご協力を頂き、無事、山行を終えることができました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これまでのコメント

  1. 大貫孝 :

    蝶ケ岳からの槍、穂高連峰の展望は本当に素晴らしいですよね。
    20年ほど前に行きましたが、今でもその景色が脳裏に焼き付いています。
    天気が良くて良かったですね。
    山小屋もだいぶ変わったと思いますが、素晴らしい感触を思い出させて
    いただきありがとうございます。

この記事にコメントする


東ハイホームページを登録(無料)

メールアドレスを記入して登録すれば、更新をメールで受信できます。

783人の購読者に加わりましょう

東ハイ会員web

カレンダー

2024年11月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

アーカイブ

Powered by WordPress, 12345678, WP Theme designed by WSC Project. ログイン