2022.09.21 【立会川ウォーク No.2 】報告 松永孝子
立会川ウォーク No.2 レベル:ウォーキング①
実施日:2022年 9月21日(水)晴れ
リーダー:松永 孝子
サブリーダー:金子 敬
協力者:石川 孝子
参加者:36名(男性 8名 女性 28名)
コース
東急大井町線 荏原町駅(10:30)→立会道路→伊藤博文公墓所外観(11:05)→品川区立 西大井広場公園→品川区立 しながわ中央公園(11:50~12:50)昼食・休憩→区立 戸越公園(13:00)→文庫の森(13:44)→戸越八幡神社(13:55~14:05)解散→戸越銀座 商店街→戸越駅&戸越銀座駅
東急大井町線荏原町駅
立会道路 立会川に蓋を掛け下水道として整備されていた川の上に道路や花と緑の親しめる緑道が整備された。立会川の名称をとって立会道路と呼ばれている。
伊藤博文公墓 「大勲位伊藤博文公墓所」と刻まれています。 11月頃に数日間一般公開される。
伊藤博文(1841~1909)は長州藩の下級武士の子として生まれ、幕末期に高杉晋作らと倒幕運動に参加、明治維新後は初代内閣総理大臣を務めました。明治42年にハルビンで暗殺され、国葬の後、大井に居館があったことからこの地に葬られました。
高さ約2メートルの円墳の前に鳥居を配した神式の墓所で、隣にはやや小型の梅子夫人の墓があります。
お花がたくさん咲いていたのに、お昼が美味しく、話が盛り上がり、撮り忘れました!!
中日の前後3日づつ、秋のお彼岸です。 空を見ると秋らしい雲が広がっていますよね~。
梅や桜、藤、銀杏など四季折々、美しい植栽が楽しめる公園です。
ヒガンバナの花言葉は、情熱・独立・再会・あきらめ・悲しい思い出・思うはあなた一人・また逢う日を楽しみに。 花言葉が沢山あってびっくりします。
竹垣 しつらえる場所によって、竹の組み方や、棕櫚の結び方、玉縁など意匠の凝らし方など様々で、日本庭園ならではの景物の一つです。
エコルとごし コミュニティ 木の香りあふれるラウンジでリラックスタイム
第二書庫は現存する日本最古の壁式鉄筋コンクリート造建物として貴重なもので、現在は中に入ることはできませんが、防災備蓄倉庫として活用されています。
江戸末期に建てられた木造のご社殿があり、歴史的情緒あふれる神社。境内には神の化身と伝えられる申の石像と可愛らしいウサギの石像があり、撫でると良いことがあるといわれている。
「江戸越えて清水の上の成就庵ねがいの糸のとけぬ日はなし」 戸越の地名の起り
江戸時代の大名屋敷の面影をとどめた戸越公園、
東京で最も長い商店街、とごしぎんざ
八幡神社の「ケンポナシ」の木、9月から10月に紫黒色に熟すと甘みがあって食べられるそうです。
貴重な歴史を感じられるウォークでした。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。 丹羽・記