2022.12.13【東扇島 川崎マリエン】報告 松永孝子
川崎マリエン タワー棟10階展望室 直径5メートルの巨大ジオラマ
東扇島 川崎マリエン レベル:①ウォーキング
実施日:2022年12月13日(火) 雨/くもり~晴れ
リーダー:松永 孝子
サブリーダー:金子 敬
協力者:石川 孝子
参加者:13名 (男性2名 女性11名)
コース
JR川崎駅(10:30)→バス⑫「川05乗り場」川崎マリエン行=東扇島東公園前バス停→公園(11:09~12:27)散策後昼食→緑道→中公園→川崎マリエン(12:50~)10階展望室見学他→「バス停 川崎マリエン前」川崎駅行き(13:48)=川崎駅(14:28)解散
川崎駅バスターミナル
潮風デッキ、わんわん広場、かわさきの浜、バーべキュー広場、ちびっこ広場たくさんの遊び場がありますが~お天気が悪いので静かです。
羽田空港を発着する飛行機や対岸の工場を眺めながら歩いています アクアライン
川崎市で半世紀ぶりに復活した砂浜です。波打ち際では砂遊びができ、磯場では海の生物が見られるなど海辺で楽しむことができます。
メインプロムナード 左、芝生広場 右、バーベキュー広場
青空の下でみんなでわいわい炭火で焼いたお肉や野菜は最高~~ですよねぇ
東扇島の東西緑地と中公園を結ぶ緑道です。 両側にソメイヨシノが多くあります。
「川崎マリエン」は、神奈川県川崎市川崎区東扇島にある公益社団法人川崎港振興協会が指定管理者として管理運営を行う会館で、市民と川崎港の交流を深めるため川崎市によって造られたコミュニティー施設の愛称です。(正式名称・川崎市港湾振興会館)
交流棟 ホオジロザメの剥製 サンタの帽子がかわいい
2005年に川崎港千鳥運河で発見された世界最大級のホオジロザメを剝製化し、コミュニティーホールに展示してあります。愛称は「かわジロー」 かわさきの「かわ」・ホオジロザメの「ジロー」
マリエンプラザ
川崎港の発展と共に消滅した海苔づくりの歴史を後世に伝えるため地元漁業関係者から寄贈を受けた道具などの資料を展示してあります。
タワー棟10階展望室は、地上51m。 船積みを待つSUBARUの輸出車両
市民と港の交流を深めるために生まれたコミュニティー施設「川崎マリエン」の愛称は一般公募から生まれ、マリンとエントランスの造語が採用になったようです。
H23年10月にも「川崎マリエン」松永L実施しています。
今回はバスでしたが、その時は海底トンネルを歩きました。海底トンネル(1K)に歩道があります。
ことし最後の山行でしたが予報通り寒い一日でした。
暖かくして来年も元気に歩きましょう。
お疲れさまでした。
ありがとうございました
どうぞよいお年をお迎えください。 丹羽・記