2023.01.14【名倉 金剛山】報告 佐々木 保 | 東京ハイキング協会

2023.01.14【名倉 金剛山】報告 佐々木 保




「藤野15名山」の一つ、藤野町と地元山岳団体により構成された「藤野名山選定委員会」により選定された藤野を代表する山と峠です。選定にあたっては町民に呼びかけて2004年3月8日に発表されました。今も多くのハイカーたちで賑わっています(藤野観光協会より引用)。

▼2023年1月14日(土)
▼天気:曇り 小雨          ▼レベル: 一般向
▼担当L:佐々木 保(投稿)
▼協力者:池田典子
▼参加L:荻島二郎、佐藤 仁、樋口光雄、下倉章治
▼参加者:21名(男9名女12名)
▼歩程:3時間15分
▼藤野駅9時55分→古峯山10時45分~55分→一本松山11時5分~15分→名倉金剛山登山口(昼食)11時40分~12時15分→名倉金剛山12時25分→舗装道路13時→藤野駅14時=高尾駅
 
藤野駅を西に行き弁天橋を渡り、東に向きを変え道なりに行き「吉野上野原停車場線」出ると写真左の階段(実際は少し手前の階段)を上がり、右の写真の民家で右に進む。
 
標識に従い「古峯山」へ。

最初の山「古峯山」

古峯山には古い祠が。歴史を感じます。

迷わずに右の道を行く。

「坊主山」

「一本松山」。少し戻り舗装道路に下り「名倉金剛山」に向かう。

「葛原神社」を過ぎ「金剛山」取付点に、「(高倉山先の)見晴台から先は通行止め、立ち入りです」とある。
ここで昼食。

金剛山 をめざす。

尾根に上る。奥の道は「敷島金剛山」へ。我々は反対側へ。

細い尾根には「安全柵」。そして名倉金剛山。
金剛山を後にして、「私有地」書かれた道を下る。

「私有地」へ下山! 舗装道路の芸術のみちの「野外環境芸術の作品」を見ながら藤野駅へ向かう。

芸術作品の一つ

軌跡:約8.3Km
▼リーダーコメント
前日の雨模様の天気予報にもかかわらずご参加頂きましてありがとうございました。出発時の挨拶で、天気の状況でコース変更や名倉金剛山→日連金剛山への縦走・・? は出来ないことは、当会リーダーやアプリ情報から得ていましたので説明をさせて頂きました。結果としては上記の「軌跡」の様に途中下山となりました、3Kmを越える舗装道路の芸術の道歩きはどの様に感じられたのかは別として大変お疲れ様でした。リーダーや協力者の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
佐々木 保

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