2023.04.06【新宿御苑】報告 松永孝子
新宿御苑
新宿御苑 レベル：①ウォーキング
実施日：２０２３年 ４月 ６日（木） 天気：晴れ
リーダー：松永 孝子
サブリーダー：関根 直樹
協力者：石川 孝子
参加者：４２名（男性１０名 女性３２名）
コース
ＪＲ千駄ヶ谷駅（１０：３０）→新宿御苑・千駄ヶ谷門→母と子の森・（昼食１２：００～１３：３０）・日本庭園・旧御涼亭・温室（１３：５０～）・大木戸門（１４：０７）→多武峯神社（とうのみねじんじゃ）→民音音楽博物館・解散（～１５：１５）→ＪＲ信濃町駅
サブリーダー関根直樹さんの紹介 「よろしくお願いいたします！」
千駄ヶ谷駅 コース説明 右側 新宿御苑
新宿御苑 千駄ヶ谷門
新宿御苑 千駄ヶ谷門
新宿御苑は、徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツといわれています。園内には風景式庭園、整形式庭園、日本庭園と異なる３つの庭園があります。
八重桜が満開です ハナニラ
母と子の森 紫木蓮（シモクレン）
ヤマザクラ
ツバキ
オドリコソウ
ハナダイコンとムラサキハナナ、同じかもしれません
母と子の森 都会に住む子どもたちが自然との触れ合いを楽しみ、豊かな感性と自然への関心を育むために造られた森です。
木道沿いに落羽松（ラクウショウ）の森 ニョキニョキ生えています・・・呼吸根（気根）
オオアマナ 星の形をした花 真白なお花畑
二輪草 ここは都心？？新宿
シャガ ホウチャクソウ
休憩所
ハチジョウキブシ 風景式庭園
ヤエザクラ 重そうな、びっしりとサクラの花
まだ蕾もあります
大きな花束のような八重桜 集合写真
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新宿御苑がもっともにぎやかな、春爛漫！！
華やかなさくら、咲き誇っていますね
昼食です
食事中
花びらがお弁当に色を添えてくれました～
スターバックスと中の池 遠くからでも目をひくミツバツツジ
ウコンザクラ 黄色い花を咲かせる桜。開花後は淡黄緑色と徐々に赤みを帯び、上品な色合いに変わることから別名「美人桜」と呼ばれています。 花言葉は「優れた美人」「心の平安」
ツツジ山
春を感じる優しい、やさしいピンク色です
ホオノキ
午後からのスタート
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日本庭園 新宿周辺で目立つ２７階建て「ＮＴＴドコモ代々木ビル」
日本庭園 旧御涼亭（台湾閣） 歴史的建造物
皇太子（後の昭和天皇）の御成婚記念として昭和２年（１９２７）に献上された建物です。
「水の上に立つ御休息所」「夏の御散策の際に涼をとる建物」建築家・森山松之助の設計意図
水辺の涼を楽しむ旧御涼亭
新宿御苑 広さ５８．３ヘクタール、周囲３．５Ｋｍ
温室 明治８年（１８７５）に建てられたガラス張り 平成２４年（２０１２）に絶滅危惧種の保存・展示を行う環境配慮型の温室となりました。熱帯、亜熱帯の植物を中心に２７００種を栽培しています。
温室の中
タコノキ ショウベンノキ（木を切ると水のような樹液が多く滴ることからこの名が）
アフリカスミレ シンビジウム
きれいに咲かせるにはこんなご苦労がたくさんあります 温室前の牡丹
新宿御苑大木戸門
多武峯神社 駿馬塚の碑
多武峯神社（とうのみねじんじゃ） 新宿御苑の東隣、静かな住宅街の中にあります
多武峯神社 ご祭神：藤原鎌足公、天児屋根命、経津主命、武甕槌命、姫大神
民音音楽博物館 古典ピアノ室
ベートーベンらが愛した 当時の音色を生演奏で聴くことができます。
展示室 彩色豊かで多彩な民族のユニークな楽器を展示 日本であまり見られない楽器が多数
解散
雨や風の影響で花が散ってしまう繊細なさくらですが、淡いピンク色の一重咲きから濃い色の八重桜へと今年も「お花見」満喫できました。
ありがとうございました。お疲れ様でした。 丹羽・記