2023.07.02~04【八幡平と山寺】報告: 佐々木 保
お馴染みの「八幡平山頂」
▼2023年7月2日(日)~4日(火)
▼レベル: 一般向 ▼天気:2日:曇り、4日:晴れ
▼担当L:佐々木 保(投稿)
▼参加L:佐藤 仁
▼現地協力者:清水十三男
▼参加者:18名(男4名、女14名)
▼歩程:2日(日):約4時間
八幡平山頂バス停11:15→鏡沼分岐11:22→見返峠11:27→源太別れ11:53→陵雲荘(昼食)12:05~12:25→八幡平12:40→藤助森12:57→田代沼13:34→大深温泉15:13→後生掛温泉15:55(泊)。
▼歩程:4日(火):約3時間
面白山高原駅10:10→下流コース入口11:40→山寺入口13:10→山寺→山寺駅
●2日(日) 曇り
今回の山行はここからスタートです。
多くの花が咲いていた。ほんの一部です。
出発点を振り返る。
陵雲荘で昼食
ガマ沼
田代沼 コバイケイソウがひっそりと咲いていた
田代沼を過ぎてからは狭い径で石ゴロゴロの悪路との戦いが始まる
舗装路に出て、ひっそりと佇む「大深温泉」を見てわき道から「後生掛温泉」に向かう
悪路が歩きやすい道になって、もうもうと湯煙が上がる「後生掛温泉」へ 今夜の宿だ
良質な温泉と料理に満足しました
●4日(火) 晴れ
面白山紅葉川渓谷はここを下る 電車を降りて橋を渡ると標識があります
まるでミニ「下の廊下」のような渓谷歩きはここ「下流コース」に出て終えた。後は舗装道路を「山寺」へ
八幡平~後生掛温泉 約9.3Km ゆっくり歩きました
面白山紅葉川渓谷~山寺 約8.3Km 渓谷はゆっくり慎重に、舗装道路は自然と早くなりますね
リーダーコメント
心配した天気は、雨も降らず満足です。「八幡平」は直接山頂に向かうのが過去の経験ですが、今回は「八幡沼」を左周りに行き「ガマ沼」に出た。思いもしない花々に出会えて感激でした。初めての「後生掛温泉」への歩きは径は狭く歩きずらかったが「イワカガミ」が道々咲いて癒してくれた。
「面白山紅葉川渓谷」の径は岩をL字に切った岩の歩きで、すれ違いの場所はなく勝手に心配した。幸いにそのすれ違いはなかったが一歩間違えば川の中、しかも水量は多く、落ちないように慎重に歩いた。
水の流れが風を呼んでやや涼しかったが何故か汗は沢山出た。山寺を楽しみ予定を終了した。
八幡平から大深温泉までの悪路といい、渓谷歩きといい心配しましたがリーダーや協力者のお陰で無事に終えられたことに感謝です。そして皆さんが協力しあって無事に終えられた事に参加者の皆さんに感謝です。写真の提供ありがとうございました。
佐々木 保