2023.08.06~09【白馬三山と白馬鑓温泉】報告: 加藤正彦 | 東京ハイキング協会

2023.08.06~09【白馬三山と白馬鑓温泉】報告: 加藤正彦




頂上宿舎と剣岳
▼2023年8月6日(日)~9日(水)
▼天気:晴れ               ▼レベル: やや健脚向
▼担当L:加藤正彦
▼写真提供:常川千代子
▼投稿協力:ホームページ担当
▼参加者:7名(男2名、女5名)
▼歩程:6日:7時間30分。7日:6時間40分。8日:4時間。
▼行程:バス停→7日朝終点下車 ゴンドラ&ロープウェイ=栂池自然園→天狗原→白馬大池→白馬岳→白馬山荘(泊)→杓子岳→鑓ヶ岳→白馬鑓温泉(泊)→猿倉→白馬八方(八方の湯で一浴) バス 新宿

白馬大池と山荘
 
高山植物の女王 コマクサ にも会えました。


雷鳥さんが。食事でしょうか?

ひろ~い視野にこの景色。

「白馬大雪渓」今年の雪解けは早かった と言われています。雪が少ない。水不足が心配です。
 


白馬岳

この先は、杓子岳と白馬鑓。待ってろよ すぐに行くから。

杓子岳

白馬鑓への稜線。自然が作る稜線のカーブが美しい

鑓ヶ岳 間近かだ

これで「白馬三山」踏破」ここに居るのは我々だけだった。

振り返るは白馬二山。また来るかな・・・? 来たいね。この景色だもの。
 

 

 
高山の楽しみは、登った人しか見られない景色と「高山植物」。

夕焼けに染まった「雲上の露天風呂」標高は2100m。冬季は雪崩を避けるため、毎年6月に小屋を組み立て、10月に解体されるというなかなか手のかかる山小屋です。ここでしか味わえない露天風呂でした。
 
雲上の露天風呂に満喫して帰ろう。下山だ。

振り返って「鑓温泉」方面。雪の少なさがわかります。黄色い花々ともお別れです。
 
三日間、景色と花々に恵まれて幸せな気分を味わいました。

白馬尻への登山道に合流して猿倉へ向かいます。
▼リーダーコメント
白馬岳までの長丁場、ガレ&ザレ&クサリの緊張の下りも助けられ、励まされて何とか全員で完踏できました。参加者の皆さん、感謝です。ありがとうございました。
加藤正彦

これまでのコメント

  1. 怪我の井上弘隆 :

    楽しい時間をありがとうございました 
    救急で市立大町病院入院 5針縫いました 
    翌日退院  土曜日から仕事戻りました 
    ご心配おかけしました

  2. 齋藤稜子 :

    こんにちは井上様。こちらからは連絡のしようがなくどうしたかしらと仲間ととても心配しておりました。もうすっかり元気になられた頃かと。ご投稿して下さりありがとうございました。とても嬉しいです。

  3. 加藤正彦 :

    投稿されている白馬岳&白馬鑓ヶ岳いずれの写真も貴兄に撮っていただいた写真です。お世話になったのに怪我した貴兄に何もできず、ただ無事下山を祈るだけでした。無事下山をお知らせいただき有難うございました。あの山行のリーダー加藤正彦

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