2023.9.3 【倉岳山～高畑山】報告 加藤正彦
北東尾根 岩稜地帯の急登が続きました
2023年 9月3日（日） 天気：晴れ レベル： ５ やや健脚向け
担当Ｌ： 加藤正彦
参加Ｌ： 須賀光夫（投稿）
参加者： 11名（男性： 6名 女性： 5名）
コース：梁川駅 8:45集合 8:50歩行開始 → 登山口 9:05 → 北東尾根 → 倉岳山 昼食 11:30-12:00 → 穴路峠 12:20 → 高畑山 12:55 → 登山口 解散 14:30 → 鳥沢駅 15:05
歩行時間 6時間15分（休憩時間込み）
梁川駅に集合して、リーダーの挨拶の後、スタート
梁川大橋をわたり登山口にむかいます
天気予報では曇りでしたが、この日は一日晴れていました
フヨウがキレイに咲いていました
登山口に着きました
舗装道路はここまで
ここから登りました
すぐに正規のコースからわかれ北東尾根（バリエーションルート）へ
ここから一気に登っていきます
岩稜地帯の急登です
これがかなり続きました
足元に注意しながら登っていきます
岩場は終わったのですが、次は落ち葉と土の道の急登です
ここにあると踏み跡はほとんどありません
一部、ロープがあるところもありますが、ふんばりがきかず、すべりやすい道の連続でした
みなさん四つん這いになったりしなから、がんばって登りました。 岩場よりたいへんでした
なんとか倉岳山に到着
ここで昼食
残念ながら富士山は見られませんでした
せっかく登ったのに・・・・
下ります
穴路峠
ここからまた登ります
一気に登ります
天神山
まだまだ登ります
高畑山
晴れているのですが、ちょうど山の方に雲があり、富士山を見ることはできませんでした
くだります
登山口までは長い長いくだりでした
仙人小屋跡
まだまだくだります
ようやく下まで降りてきました
登山口で、リーダーの解散の挨拶の後、駅まで歩きました
＜リーダーコメント＞
岩稜帯はいつもどおり、冷や汗かいて必死。 その上の登り、コロナ禍で踏み跡不明、枯葉重なり滑って難儀。 予報の雨もなく、いつもと違う？北東尾根無事完踏できました。
参加者のおかげです。 感謝です。
加藤正彦