2011.04.10【若御子峠~清雲寺】報告
清雲寺
埼玉県秩父市荒川地区にある寺で、埼玉県指定、天然記念物「清雲寺のサクラ」は、枝垂性のエドヒガンザクラで、満開時にはあたかも花笠のようになり見事である。枝垂性のサクラは県内各地の寺院に植樹されているが、清雲寺のエドヒガンザクラが最も巨大である。応永30年(1423年 室町時代中期)当寺を開山した楳峯香禅師がお手植えしたものと伝えられている。樹高15m、目通り2.72m(清雲寺の埼玉県・秩父市教育委員会案内板より)
若御子峠
「若御子」の名の由来は、祭神、神武天皇の別呼称「若御毛沼命」からきていると言われています。若御子峠は、若御子山遊歩道の国見の広場と憩いの広場の中間付近にある峠ですが「若御子峠」の表示はありません。
実施日:平成23年4月10日(日) 天候 曇り 一般向弱
報告L:鳥居節男
協力L:辰巳哲夫 保倉恵美子 鮫嶋妙子
協力者:大澤清吾 田渕祥子
参加者:42名(男性13名 女性29名)
コース時間
秩父鉄道浦山口10:14下車 出発10:30→不動名水10:32→諸上橋10:50→29番札所長泉院10:55→浦山ダム資料館うららぴあ11:45 昼食・休憩 12:30→若御子山遊歩道入口12:40→国見の広場13:10→若御子峠13:30→憩いの広場13:40→若御子神社14:25→清雲寺14:30→武州中川駅15:05
歩程度:3時間10分