2023.10.21~22【大菩薩嶺・唐松尾根】報告:佐藤仁 | 東京ハイキング協会

2023.10.21~22【大菩薩嶺・唐松尾根】報告:佐藤仁




大菩薩峠登山口バス停から正面の大菩薩嶺(標高2057m)の眺望

▼2023年10月21日(土)~22日(日)天気:快晴 レベル4:一般向強
▼担当L:佐藤 仁(投稿)
▼協力L:荻島二郎
▼参加者:11名(男性4名 女性7名)
▼集合場所:塩山駅南口 9時30分発大菩薩峠登山口行バス停
▼全行程時間:21日5時間、22日5時間
▼「コース」
21日:バス停9:30=大菩薩峠登山口10:00→千石平11:08→12:50上日川峠(昼食)13:30→福ちゃん荘14:05→大菩薩峠15:00(介山荘)泊
22日:大菩薩峠(介山荘)7:30→大菩薩嶺8:25→雷岩8:35→福ちゃん荘9:45→上日川峠10:25
→千石平11:45→雲峰寺12:15→大菩薩峠登山口12:30解散→12:45大菩薩の湯=塩山駅


塩山駅、バス停


大菩薩峠登山口にて挨拶。


上日川峠に


千石茶屋 :22日休憩予定が臨時休業言われて⁇。


古道をスタート。


歴史を感じさせる古道でした。


古道(陣笠?)よく似合います。


素晴らしいブナの古道でした。


上日川峠にて昼食。


福ちゃん荘に向かう尾根。


福ちゃん荘(標高1720m)。


大菩薩峠に向かう。


大菩薩峠に向かう。


大菩薩峠(標高1897m)にて集合写真 「最高の青空」
江戸時代までは武蔵国と甲斐国を結ぶ旧青梅街道の重要な峠。


介山荘:22日朝の気温室内で0度、外部マイナスでした。


22日、大菩薩峠から親不和ノ頭に向かう。


親不知ノ頭:急登。


親不知ノ頭からの眺望、最高でした。


親不知ノ頭からの眺望景観(富士山)最高でした。


南アルプス全景


乗鞍岳もうっすらと。


大菩薩嶺に向かう。


霜柱:いたる場所に。


大菩薩嶺に向かう。


標高2000m地点。


雷岩からの眺望。


雷岩道標、大菩薩嶺に向かう。


大菩薩嶺に登頂(標高2057m)眺望?ゼロ。


唐松尾根にて水分補給。


下山お疲れ様。


雲峰寺:開山より約1260年の歴史を誇る。
武田家代々の祈願寺、宝物殿には日本最古とされる日の丸旗など武田家ゆかりの品々が保存されています。


境内には、桜「峰のサクラ」は樹齢700年以上。


198段の階段を降り下山。

▼「コメント」
最高の天気になり大菩薩峠登山口出発、裂石からコンクリート道を避け古道に入る、他の登山者にも合う事なく、ブナの木〃など紅葉を楽しみながら上日川峠に到着、ここから大勢の登山者や観光客で雰囲気は一変。介山荘に到着夜の9時まで皆さんとの会話がはずみ、翌日を期待、朝の外気温はマイナス、しかし最高の天気の恵まれ素晴らしい眺望を味わえることができました。協力リーダー、参加者の皆さん大変ありがとうございました、感謝してます。
リーダー佐藤 仁

 

 

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