2023.11.26【多摩川(狛江~調布)】報告 岩間英之
2023年11月26日(日) 天候:曇り時々小雨 強弱度:ウォーキング①
担当L: 岩間英之(投稿者)
協力者: 山岸圭一
現地協力者: 五木田悦子
参加L: 辰巳惠美子 柴崎実
参加者: 45名(男性13名 女性32名)
歩 程: 2時間00分
コース: 小田急 狛江駅 10時集合 歩行開始10:10→弁財天池10:15→泉龍寺10:20→狛江市立古民家園10:30→西河原自然公園10:45→兜塚古墳10:55→万葉の歌碑11:10→府中用水調布水門11:30→多摩川自然観察緑地(昼食11:45~12:30)→多摩川白衣観音堂13:05解散→京王多摩川駅
狛江駅前での挨拶
10:15 弁財天池
泉龍寺
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狛江市立古民家園
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古民家園内で輪投げに挑戦
西河原自然公園
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兜塚古墳
兜塚古墳は、円墳で今は貝の形の古墳とも指摘
されています。直径36cm高さ5mもあり、大
変大きいです。土師器、円筒埴輪などが出土して
いて、六世紀前半につくられたと考えられていま
す。
古墳の頂上へ
万葉の歌碑
『万葉集』巻14の東歌の一首「多摩川に さらす手作り さらさらに 何そこの児の ここだ愛しき」が刻まれた歌碑で、松平定信の揮毫になります。文化2年(1805)に猪方村字半縄(現在の猪方四丁目辺り)に建てられましたが、洪水によって流失しました。大正時代に玉川史蹟猶予会が結成されると、松平定信を敬慕する渋沢栄一らと狛江村の有志らが協力して、大正13年(1924)、旧碑の拓本を模刻して新碑が建てられました。
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寒いなか多摩川土手を歩く
府中用水調布水門
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多摩川自然観察緑地公園で昼食(11:45~12:30)
調布 日活撮影所
多摩川白衣観音堂
堂宇内にある丸彫の観音像は見た目かなり新しいものと思われた。調べてみると開眼供養が昭和26年(1951)9月に行われている。元は榎観音という名で知られ「玉川榎観音」というのが本来の名称らしい。大映通りと調布南高校正門前の道路の交差点にあったのを道路拡幅で昭和62年(1987)に移設したとある。
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13:05 多摩川白衣観音堂で解散し京王多摩川駅へ
朝から小雨まじりの寒い日でしたが、多くの会員の皆様に参加して頂きまして有難う御座いました。
会員の皆様、協力者、リーダーの皆様の協力で殆ど傘をさすこともなく無事山行を出来た事と
いつも会員の皆様から元気を貰い感謝感謝です。 岩間英之