2023.12.09【赤ぼっこ】報告: 佐々木 保 | 東京ハイキング協会

2023.12.09【赤ぼっこ】報告: 佐々木 保



  • 赤ぼっこ
    ▼2023年12月9日(土)
    ▼天気:快晴
    ▼レベル: [3]一般向
    ▼担当L:佐々木 保
    ▼協力者:池田典子
    ▼参加L:山川美恵子
    ▼参加者:37名(男:4名、女:33名)
    ▼歩程:5時間15分 稲荷神社前バス停→取付点(橋)10:33→愛宕山11:20→天狗岩12:56→赤ぼっこ13:22→馬引沢峠13:49→二ッ塚峠→青梅市墓地公園14:45→天祖神社(登山口)→青梅駅15:45

    稲荷神社バス停から大久野青梅線に入り「梅和橋(写真)」の左岸側から入る
      
    藪道を抜けて                         しばらく上ると立派な竹藪が現る

    急登を登りきると愛宕山394M

    愛宕山の大木の裏に「愛宕神社跡」とありました

    枝落ちされた林の中を抜けて

    標高388.4M近くの登山道を南方に抜けると冬の日差しを浴びた平坦な土地が現れる。昼食。
     
    「日の出アルプス」とある                   標識に従って「天狗岩 馬引沢峠」方面へ

    「天狗岩」

    天狗岩の「鼻・・?」から望む奥多摩の遠景。中央に大岳山

    アップダウンが何回も続く

    赤ぼっこ。大正12年(1923年)9月1日11時58分に、相模湾北西部を震源とするM7.9と推定される関東大震災が発生。その際、この近辺の表土が崩落して赤土の露出した山になり赤ぼっこと呼ばれるように。

    「馬引沢峠」奥の方に行けばバス通りに出られる

    落葉のラッセルを楽しみながら

    最終目的地は「天祖神社」

    山道が切れて前方下に「青梅市墓地公園」と舗装路。左の木々に赤テープを見つけて進むが方角が違うため引き返してこの舗装路に下りる。50M先に次の登り口(写真)があり、ここから入る

    本日の最終地、天祖神社。ここで解散して青梅駅へと歩いた。

    ▼本日の軌跡。10.4Km
    ▼リーダーコメント
    春を思わせる陽気のなか、静かな尾根歩きを楽しめた。取付き点が不明(下見の記憶が薄れて)で時間を無駄に、又青梅市墓地公園が見えた地点で木に付いた「マーク」を追うも方角違いが分かり下の舗装路に下りた以外は順調に歩けた。
    参加リーダー、協力者、参加頂いた皆さん、無事に終えられた事に感謝です。ありがとうございました。
    佐々木 保

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