2023.12.16~17 【忘年山行 御岳山】報告 鳥居節男 須賀光夫 | 東京ハイキング協会

2023.12.16~17 【忘年山行 御岳山】報告 鳥居節男 須賀光夫



  

食事前の鳥居リーダーの挨拶

<1日目>
2023年 12月16日(土)  天気:曇り  レベル: 3 一般向け
担当L: 鳥居節男  須賀光夫(投稿)
参加L: 松木千恵子
協力者: 田渕祥子  石井昭治
参加者: 22名(男性: 6名 女性: 16名)

コース:古里駅 9:40集合  9:50歩行開始 → 登山口 10:25 → 昼食11:55-12:25 → 広沢山 12:55 → 大塚山 13:40 → ケーブル駅 14:20 → 嶺雲荘 14:35
歩行時間 4時間45分(休憩時間込み)

古里駅に集合
朝のうちは雨が残っていましたが、この時間には雨はやんでくれました
リーダーあいさつ、コース説明のあとスタート
多摩川をわたり寸庭地区へ
寸庭地区を抜けて登山口にはいります
登山口から歩くと、すぐに鉄五郎新道とわかれ、マイナーな別ルートを歩きます
マイナーなほとんど人が歩かない金平尾根を歩きます
いきなり急な登りです
がんばって登っていきます
雨上がりなのですべってなおさら歩きずらいのです
このあたりは8月に下見で歩いたときはものすごいヤブでルートがまったくわからない状況でした
それが剪定作業をやっていただいていて歩きやすくなっていました
スギ林の整備の方が剪定をしてくれたのでしょうか
このあとも上りが続きます
アップダウンではなく、アップだけです
休憩を入れながら登っていきました
そして、この日は12月とは思えない「暑さ」
登山口で衣服調整をしたのですが、途中でさらに衣服調整
みな天気予報でこの日は気温が高くなるとは聞いていましたが
上りが続いているので、それ以上の暑さでした
ただ、休憩しやすいところがとても少なく・・・・・
なかなかきっちりと休憩をとれませんでした
やっと日当たりが良く広いところを見つけて昼食です
昼食のあとも上りになります
やっと広沢山に到着
急な上りはここまでです
ホッとします
参加者の服装、タオルを首に巻いているところをみると、この日の暑さがわかります
広沢山から鉄五郎新道と合流
大塚山にむかいます
広沢山まではずっと登りだったのですが、ここからはようやく歩きやすい道が続いています
鉄塔までつきました
通常のコースとちがい、近道で、急ですが鉄塔の脇を上ります
上ればすぐに大塚山の山頂
大塚山山頂
本日の最高地点
大塚山を下りケーブルの駅まで
ケーブル駅に着きました
ここで日帰りのみの参加の人とは解散
宿泊場所の嶺雲荘に着きました
食事前に鳥居リーダーの挨拶
そして食事
一日目が終わりました

  <2日目>
2023年 12月17日(日)  天気:晴れ  レベル: 3 一般向け
担当L: 鳥居節男  須賀光夫(投稿)
参加L: 松木千恵子
協力者: 田渕祥子  石井昭治  須賀佐知子
参加者: 22名(男性: 8名 女性: 14名)

コース:嶺雲荘 9:00集合 → 大塚山 9:30 → 中ノ棒山 10:00 →  登山口 11:40 → 古里駅 12:25
歩行時間 3時間25分(休憩時間込み)

朝食後、嶺雲荘の前で全体写真

大塚山にむかって歩きます
御嶽神社らしく大型犬を連れてきている人がたくさんいました
この日は前日と違って、気温が大幅に低下
しかも風がめちゃ強かった
そのためみなさん真冬の服装です
風対策でフードをかぶっている人もたくさんです
大塚山山頂で全体写真
丹三郎ルートをくだります
風は強かったですが、雲も見えない青空です
中ノ棒山
吹き溜まりになるルート上はものすごい量の枯れ葉たちです
地面がまったく見えません
つまづきそうなところや深くなっているところもわからず。。。。。
ゆっくりと慎重にくだりました
まるで雪のように枯れ葉をかき分けながら歩きました
何度か休憩を入れながら歩きました
登山口のトイレのあるところで最後の休憩
このあと古里駅まで歩いてゴールしました

<リーダーコメント>
忘年山行に多数の皆さんのご参加をいただきありがとうございました。
嶺雲荘宿泊の忘年山行は今回で6回目になります。 私も持病で登りが辛く、須賀リーダーにお願いし、新しいルートを歩かれ楽しかったことと思います。 嶺雲荘での忘年山行私にとって忘れられない思い出になりました。
リーダーとして18年間 協力リーダー、協力者 そして参加者の皆様に支えられて大過なく今日までやってこられたことを感謝申し上げます。
ありがとうございました
鳥居節男

昨年の忘年山行に参加された方から「金平尾根」の名前を聞き、気になり今回のコースを考えました
地図には載っていますが、ほとんど人が歩かないルートです
リーダーに鳥居さんの名前がなくても参加していただける方がいましたら、来年以降も場所の検討を含め、忘年山行を考えてみたいと思います
よろしくお願いします
須賀光夫

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